今月は、第二次世界大戦が終わってから64回目の8月です
先日、南九州市の知覧町にある特攻平和会館に行きました
多くの特攻隊員の遺品や関係資料を展示してあります
その中には 、両親に宛てた隊員達の遺書があります
心優しく、純粋な若者の心情が伝わってきます
あまりにも純粋で心打たれ涙しました。ここに来て戦争の悲惨さ
残酷さを思い知らされました。広島、長崎と続いた原爆投下
一瞬にして尊い命が失われ、今でも苦しんでいる人も多くあります
64年経っても忘れてはいけない出来事です
また2度と繰り返してはならないことです。いつの日か
世界が平和になる事を、祈りながら特攻資料会館を後にしました。
平和の母
映画「俺は、君のために・・・ 」
母の像
映画に使われた戦闘機「隼」
特攻隊員像と戦闘機
隊員の兵舎
海から引き揚げられた零戦
特攻平和会館を後にして を運転しながら道沿いにひまわり畑が見えてきま
した。早速降りて、ひまわりを見ながら平和の尊さを感じました。
ひまわりに出会えて少し落ち込んだ、気持ちが少しだけ癒されました。
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