JiJi DIARY

散歩しながら草花や自然の風景を撮り楽しんでいます

高台の花の公園

2011年10月26日 | 花風景

少し寒さを感じる朝

高台にある公園に出かけました

マリーゴルドやサルビヤ等の花が咲き、花の周りを、蝶が気持ち良さそうに舞っています

木漏れ日の日差しを受けながら、ゆっくりとした時を過ごしました

 少し黄色付いたイチョウが印象的でした

木々達も緑から黄色、緑から紅色へ、葉の色が変化していき

秋の深まりを感じさせてくれる事でしよう

 

イチョウの葉も緑から黄色へ

 

 


里の秋

2011年10月21日 | 写真

 

ふるさとの秋を楽しんできました

稲穂が黄色くなり、稲穂が少しづつ頭をたらしつつあります

たんぼに、少しづつ変化が出てきました。棚田の半分は刈り取りが終わっています

ふるさとの棚田風景は、今も昔も変わりません。なにかしら、心安らぐ気持ちになります

 今年は米の出来はどうだったでしょう?農家の人たちが一生懸命に育てた稲です

(画像をクリックしたら拡大されます)

 

          

        

今年も猛暑続きで稲が育たずに苦労をされてると聞きましたが

実り多き良い秋を迎えられる事を祈っています

 

たんぼのあぜ道を歩いていたら、小さな、小さな草花を見つけました。秋に咲く草花でしようか

気がつかなければ踏んでしまいそうな、草花でした

こんな小さい花でさえも、生きようと懸命なんですね

「踏まれても踏まれても雑草のごとく」とはこの事でしようね

            

             

 

里の家の裏山に、ススキ、柿、等(栗は終わっていました)が、小さい秋を見せてくれました

柿の柔らかくなったものは、カラスやカケス、等の鳥たちの食べ物になります 

自然てよくできていますね。柿などは高い所は人間は取れませんし、取れたとしても

小さい頃は、おじさん達から、「鳥たちに残しときなさい」と言われたものでした

自然と共存する為には優しさ思いやりが大事ですね

里の小さい秋でした

             

   

   

 

 

     

 

 

                    

 

                       

                                      

                                                          


花の小道と公園と

2011年10月15日 | 写真

  

久しぶりに早朝散歩をしました。小道の横には、 サルビヤ、ラブリイマム、ペチュニアなどの花が

柔らかい日差しをあびて気持ち良さそうに咲いていました

公園にも同じ様な花が植えられていました。この公園は、四季の花々が植えられています

散歩するのには、気持ちのいい場所です。たくさんの人がいる事は、あまりありません

国道沿いなありながら、公園の中は静かです。木々の間からは小鳥たちの囀りが聞こえてきます

そんな中で、ベンチで、本を読んだり、芝生に、寝転がって

小さい子供たちが、お母さんと、遊んでいる光景をよく見ます

街の真ん中にありながら、の~びリ、と出来る公園です。桜島の灰が降る日はちょっと・・・・

 

 

 

 

 


コスモス「乙女の真心の花言葉」

2011年10月14日 | 花風景

 

小高い丘の上に、背の高いコスモス、背の低いコスモス

花の色も、いろいろなコスモスが、秋風に吹かれ、甘酸っぱい香りを、漂わしていました

「乙女の真心」。赤は「乙女の愛情」。白は「乙女の純潔」

そして雨風にも負けず花を咲かせる事から「野生美」という、花言葉をもつコスモスの花

時期が来たら、あの細い枝の身体で、強い雨にも、強い風にも負ける事無く

綺麗な、可愛い花を咲かせ、蜂や蝶などに、蜜を、私たちには、心を和ましてくれます

今の時期は毎年、この場所に来て、この花から元気を貰います

来年もまた、元気な姿を見せてくれることでしよう

花々をお世話をする人に感謝です

 

 


指宿、花風景

2011年10月09日 | 花風景

薩摩半島の南端にある指宿

東シナ海を望み、花の公園がある指宿に

温泉を巡る遠出の散歩をしました

その日は、1日中雨で、花達も雨に濡れて、気持ち良さそうにしていました

オオゴマダラのふ化の様子、がとても印象てきでした

温泉が気持ちいいです。疲れた身体を心を癒してくれる

また行きたい、指宿でした

 

雨に濡れたハイビスカス