昨夜は、買って来たグレンファークラス10年と長男が送ってくれたグレンファークラス21年の飲み比べをしました。
グレンファークラス10年は、ストレートでもロックでも、ハイボールでも、干しぶどうの様な香りがします。それと樽香でしょうか?ウッディーな香りもしました。
一方21年は干しぶどう感が減って、バニラ香と熟成感が感じられました。
そもそもグレンファークラスは「緑の草野生い茂る谷間」と言う意味があるそうですが、知多や白州の様な風ではなく、谷なんでしょうね。
美味しさで比べたら10年が21年に勝てる訳がありませんが、どちらもピート感やビター感が無く、女性でも美味しく飲めそうなウイスキーでした。
そういえば、鉄の女と呼ばれたサッチャーさんも愛飲していたとか。
まあ、機会があればまたテイスティングしてみたいと思います。