8月25日(土)は、常陸太田駅前で、「常陸太田-夏物語2012」が開催されました。
新聞発表では15,000人の人出とか・・・まあ、本当かどうかはわかりませんが、大変な人出でした。
午後4時に太田中のブラスバンド演奏に始まり、最後はアキバ系の女の子たちのステージに、若者のボルテージは最高潮に達しました。
その間にも、数々の出し物や、ブラジルからのサンバチームも参加してもらい、老若男女が楽しめたと思います。
日曜日は、お祭りの片付けもあり、たっぷり汗をかいた上に、全身筋肉痛で今日を迎えています。
今年は、私の住む山下町が主催のお祭りでしたが、市の観光課職員も、土曜日の朝早くから(と言うか、金曜のうちから)
会場のイスやテーブル、テントなどの準備に追われ、夜遅くまでがんばってくれました。
また、観光課ばかりでなく、企画課などの職員も数多く手伝ってくれました。
「企画課がどうしたの」と聞くと「常陸太田駅は常陸太田市にある」とのお答え。
市の職員が全面的に市民と共働する体制になっていることを感じました。
おかげさまで、屋台の方も赤字にならずにすんだようです。
しかし、こんなに筋肉痛になるなんて・・・・
情けないと思いつつ、口に出る言葉は「なんともはや」である。
ちなみに、忙しすぎて、画像はありません。残念。