今日は、10:15から茨城県立磯原郷英高校で「道徳」推進委員会があった。
茨城県の高校では、4年前から高校でも「道徳」の授業が1年生に毎週1時間割り当てられている。
今日は、「道徳」の授業参観と、授業についての協議、今後の「道徳」教育の推進についての協議が行われた。
「道徳」を考えるには、一番ほど遠いと言われそうな私が推進委員でよいのか?自問自答の連続である。
しかし、今日見てきた授業は、先生方がとても熱心で、子どもたちも素直な子どもが多かったと感じた。素直と言うのは、何でも言うことを聞くと言うことではない。
与えられたテーマに対して素直に考え、自分の考えを述べられることを「素直」と表現してみた。
それぞれが、自分の思いを口にしていた姿が印象的だった。
娘の高校の「道徳」の授業はどういったものなのだろうか?
興味を持った。
小中学校だけでなく、高校生といった時期に「道徳」について考えてみる時間も大切であると感じた。
次回は、来年二月に、また会議がある。PTAにかかわっていると、いろいろな経験ができるチャンスがある。
長い人生の一時期、PTA活動に身を置いてみることは、決して無駄ではないと思う。
茨城県の高校では、4年前から高校でも「道徳」の授業が1年生に毎週1時間割り当てられている。
今日は、「道徳」の授業参観と、授業についての協議、今後の「道徳」教育の推進についての協議が行われた。
「道徳」を考えるには、一番ほど遠いと言われそうな私が推進委員でよいのか?自問自答の連続である。
しかし、今日見てきた授業は、先生方がとても熱心で、子どもたちも素直な子どもが多かったと感じた。素直と言うのは、何でも言うことを聞くと言うことではない。
与えられたテーマに対して素直に考え、自分の考えを述べられることを「素直」と表現してみた。
それぞれが、自分の思いを口にしていた姿が印象的だった。
娘の高校の「道徳」の授業はどういったものなのだろうか?
興味を持った。
小中学校だけでなく、高校生といった時期に「道徳」について考えてみる時間も大切であると感じた。
次回は、来年二月に、また会議がある。PTAにかかわっていると、いろいろな経験ができるチャンスがある。
長い人生の一時期、PTA活動に身を置いてみることは、決して無駄ではないと思う。