秋彩に染まる雲南アルプス2大名峰大展望とシャングリラハイキング
2009年 10月15日~10月22日
10月15日 13:50 セントレアより上海へ(2時間25分)国内線に乗り継ぎ昆明へ
23:30 ホテル到着。キツイ一日 (昆明泊)
16日 05:00 モーニングコール。朝食弁当を持って空港へ。
国内線で麗江へ(50分)
到着後玉龍雪山を眺められる玉泉公園へ。
泉と山。そしてナシ族の老人達の歌う姿。憩う姿。
(玉泉公園の泉)
(公園で楽しそうに歌っているナシ族の人々)
昼食後はいよいよ氷河見物。3時間のドライブの後、標高3,100mの
登山センターよりクリーンバスそしてゴンドラにて4,506mの展望台へ。
心配した高山病の症状も無く予備に酸素ボンベを時々吸う程度。
天気は快晴。景色は絶景。
(玉龍雪山)
(氷河を背にして4,506mの展望台)
下山後虎跳峡ハイキング。金沙江の激流。断崖絶壁を見ながらの
ハイキング。そして麗江へ。
夕食のマツタケ料理にはガッカリ。()(麗江泊)
10月17日 今日はチョットゆっくり8時出発。麗江市内観光へ。
世界遺産の古い町並みと石畳の道。
しかし、どこへ行っても中国の観光さんの多い事。
トイレでもバイキングでもガンバッテいないとすぐ割り込まれる。
(万古楼より旧市街を見下ろす)
(麗江の旧市街)
麗江も標高が高く朝晩はとても冷え込むが日中は日本と同じぐらい。
でも町の中にはブーゲンビリアの花が咲き野原にはサボテンが
生えている。
午後は長江の流れを見ながら香格里拉(シャングリラ)へ。
(シャングリラ泊)
10月18日 8時30分 ホテル出発。ナパ海のハイキングへ。富士山ほどの
高地に広がる草原地帯だがこの季節花は無くしらけた気分で
草原を眺める。ドライブの後金沙江(長江)が大きく湾曲している
金沙江月亮湾を眺望する。その後400年前に建造されたチベット寺院を
見学。修行僧は大勢居るのに掃除も行き届かずチベット特有の汚さ。
ラサへ通じる茶馬古道を走り途中白茫雪山を眺望。
本日131kmを走り徳欽着。(徳欽泊)
(花も無くチョットがっかりしたナパ海)
(金沙江(長江)が大きく湾曲している金沙江月亮湾を眺望)
(白茫雪山の眺望)
10月19日 7時20分ホテルの窓より朝日に輝く梅里雪山を眺める。
本日は馬に乗って氷河見物へ。
メコン河大峡谷を見ながら明永村へ。そこから原生林の中を1時間
馬に乗りさらに徒歩で登り3,000mの展望台へ。
(朝日に輝く梅里雪山)
(馬に乗って氷河見物)
(明永氷河)
本日も徳欽泊り
10月20日 徳欽より香格里拉へのドライブ。
往路もそうだがガードレールの無い
断崖の道。ドライバーさんの腕頼み。景色は唐松とポプラの紅葉。
そして何度ものカーブ。海外旅行で初めて気分が悪くなる。
香格里拉で雲南省最大のチベット仏教寺院、松賛林寺を見学。
ミニポタラ宮のようなたたずまい。
夜は旅仲間の案内で巨大マニ車と大仏寺のライトアップを見学。
(香格里拉(シャングリラ)泊)
(紅葉の山々 写真の色が悪いですね)
(ミニポタラ宮のような松賛林寺)
(巨大マニ車と寺院のライトアップ)
10月21日 本日はゆっくり9時出発。碧塔海自然保護区へ。クリーンバスに
乗り換え碧塔海、属都湖のハイキングへ。手付かずの原生林。
リンドウがいっぱい咲いている。あちこちの木にリスが遊んでいる。
昼食後香格里拉に戻り旧市街観光。屋台の串焼きは美味しかった。
夕食後空路昆明へ。飛行機は遅れホテルへは12時前に到着。(昆明泊)
(リンドウの花)
(のんびりとした美しい景色です)
10月22日 予定の飛行機はキャンセルとのことで5時モーニングコール。
6時10分出発。上海での長いトランジットと遅れのせいで
P.M10時前にセントレア着。
P.M12時前に我家へ無事到着。
雲南省も徳欽まで行くとほんとうに秘境ムード。
昆明ですでに標高が高いがダイアモックスが効いたのか頭痛も無く無事に
観光することが出来た。出かける前は秘境は今回限りと思ったが今又秘境も
悪くないと思い始めた。
2009年 10月15日~10月22日
10月15日 13:50 セントレアより上海へ(2時間25分)国内線に乗り継ぎ昆明へ
23:30 ホテル到着。キツイ一日 (昆明泊)
16日 05:00 モーニングコール。朝食弁当を持って空港へ。
国内線で麗江へ(50分)
到着後玉龍雪山を眺められる玉泉公園へ。
泉と山。そしてナシ族の老人達の歌う姿。憩う姿。
(玉泉公園の泉)
(公園で楽しそうに歌っているナシ族の人々)
昼食後はいよいよ氷河見物。3時間のドライブの後、標高3,100mの
登山センターよりクリーンバスそしてゴンドラにて4,506mの展望台へ。
心配した高山病の症状も無く予備に酸素ボンベを時々吸う程度。
天気は快晴。景色は絶景。
(玉龍雪山)
(氷河を背にして4,506mの展望台)
下山後虎跳峡ハイキング。金沙江の激流。断崖絶壁を見ながらの
ハイキング。そして麗江へ。
夕食のマツタケ料理にはガッカリ。()(麗江泊)
10月17日 今日はチョットゆっくり8時出発。麗江市内観光へ。
世界遺産の古い町並みと石畳の道。
しかし、どこへ行っても中国の観光さんの多い事。
トイレでもバイキングでもガンバッテいないとすぐ割り込まれる。
(万古楼より旧市街を見下ろす)
(麗江の旧市街)
麗江も標高が高く朝晩はとても冷え込むが日中は日本と同じぐらい。
でも町の中にはブーゲンビリアの花が咲き野原にはサボテンが
生えている。
午後は長江の流れを見ながら香格里拉(シャングリラ)へ。
(シャングリラ泊)
10月18日 8時30分 ホテル出発。ナパ海のハイキングへ。富士山ほどの
高地に広がる草原地帯だがこの季節花は無くしらけた気分で
草原を眺める。ドライブの後金沙江(長江)が大きく湾曲している
金沙江月亮湾を眺望する。その後400年前に建造されたチベット寺院を
見学。修行僧は大勢居るのに掃除も行き届かずチベット特有の汚さ。
ラサへ通じる茶馬古道を走り途中白茫雪山を眺望。
本日131kmを走り徳欽着。(徳欽泊)
(花も無くチョットがっかりしたナパ海)
(金沙江(長江)が大きく湾曲している金沙江月亮湾を眺望)
(白茫雪山の眺望)
10月19日 7時20分ホテルの窓より朝日に輝く梅里雪山を眺める。
本日は馬に乗って氷河見物へ。
メコン河大峡谷を見ながら明永村へ。そこから原生林の中を1時間
馬に乗りさらに徒歩で登り3,000mの展望台へ。
(朝日に輝く梅里雪山)
(馬に乗って氷河見物)
(明永氷河)
本日も徳欽泊り
10月20日 徳欽より香格里拉へのドライブ。
往路もそうだがガードレールの無い
断崖の道。ドライバーさんの腕頼み。景色は唐松とポプラの紅葉。
そして何度ものカーブ。海外旅行で初めて気分が悪くなる。
香格里拉で雲南省最大のチベット仏教寺院、松賛林寺を見学。
ミニポタラ宮のようなたたずまい。
夜は旅仲間の案内で巨大マニ車と大仏寺のライトアップを見学。
(香格里拉(シャングリラ)泊)
(紅葉の山々 写真の色が悪いですね)
(ミニポタラ宮のような松賛林寺)
(巨大マニ車と寺院のライトアップ)
10月21日 本日はゆっくり9時出発。碧塔海自然保護区へ。クリーンバスに
乗り換え碧塔海、属都湖のハイキングへ。手付かずの原生林。
リンドウがいっぱい咲いている。あちこちの木にリスが遊んでいる。
昼食後香格里拉に戻り旧市街観光。屋台の串焼きは美味しかった。
夕食後空路昆明へ。飛行機は遅れホテルへは12時前に到着。(昆明泊)
(リンドウの花)
(のんびりとした美しい景色です)
10月22日 予定の飛行機はキャンセルとのことで5時モーニングコール。
6時10分出発。上海での長いトランジットと遅れのせいで
P.M10時前にセントレア着。
P.M12時前に我家へ無事到着。
雲南省も徳欽まで行くとほんとうに秘境ムード。
昆明ですでに標高が高いがダイアモックスが効いたのか頭痛も無く無事に
観光することが出来た。出かける前は秘境は今回限りと思ったが今又秘境も
悪くないと思い始めた。