昨日は3週間ぶりの朗読教室。
珍しく全員集合。
なかなか褒められる事は少ない。
終りの無い生涯学習。
教室の後食事をして話がまとまり映画を見に行く事に。
「一枚のはがき」盛況で満席。
新藤兼人監督最後の作品となるとの事。
重たく見応えのある作品。
その後お茶を飲み帰宅。駅に着いたらけっこうな雨の降った跡。
傘をさす事も無く帰宅。主人の「おかえり」の声に迎えられる。
夕食後は主人の東京マラソンの参加申し込みをネットでする。
気が付いてよかった。今月末が締め切り。
後は抽選待ち。
名前は知っていても読んだ事は無かったが新聞の書評で興味を持ち
「おとやんと伯父さん」を時間の過ぎるのも忘れて読み進んだ。
もっと読みたくなり海峡三部作「海峡」「春雷」「岬へ」を読んだ。
時代背景が私より少し古いが共感できる部分があり、あの時代を思い出す。
登場人物の語る言葉も重い物があり胸に響く。
あの時代の人は骨太(体格ではなく)の人がおおかったのかなー。
今はイケメンや草食系男子がもてる時代。どうなるのだろうこれから。
我家の孫もカブトムシ1匹手掴みできない。(それでも男か)
これからは秋の夜長、テレビを消してドンドン本を読もう。
読書ってホント楽しい。
朗読教室もパソコン教室もお盆休みだった。
今日から開始。
パソコン教室で3時間遊んでもらう。
好きな写真を加工して印刷。ラミネート加工してコースターに。
帰宅してホッとしていると蝉の声。つくつくほうしだ。
本物の秋もすぐ其処まで来ているのかなー。
メールを開くとイラン旅行で同行だった人から旅行記が届いてる。
白夜のノルウェーを1人旅。英語ができるということは羨ましい事です。
私たちも秋の旅行を申し込んでいるがいまだ催行確定にはなってない。
後2人が集まらない。旅行前の予備知識をいっぱい勉強しているのに。
敏彦さんが立派なゴーヤを5本も持ち帰ってきた。
妹とお嫁さんに1本づつあげる。
残り3本。涼しい朝のうちに佃煮にする。
ゴーヤ 750g
砂糖 225g
醤油 60cc
酢 75cc
ちりめんじゃこ 鰹節 いりゴマ 山椒の実(道の駅などで瓶詰めを買い冷凍保存)
刻んだらざるに山ほどあるのでビックリ。
熱湯で湯がいて布巾で思いっきり絞った。
水分をしっかり取っておいた方が後の煮込みが楽。
煮汁を作り水分が無くなるまで煮つめる。
出来上がりは悪くは無いが少し甘すぎるようだ。
次回は砂糖を30~50g控えようと思う。
作っている途中に宅急便が届いた。
胡瓜が5本。この5本がタダ物では無い。
長さ42cm。まるで鬼の金棒の様。
取り敢えずは漬物にしよう。
今日も昼前からもう30度を越えて猛暑。
昨日1泊した息子も9時半には出かけたので1洗濯。
荒川沖から青春18キップで主人の自転車を貰いに来た。
レース焼けで真っ黒の顔をして。
トライアスロンもマラソンも敏彦さんの記録を追い越そうと頑張っている。
富士登山競争は息子の勝。
今月はまだ2つもレースを予定しているとか。
体調管理には充分気をつけて貰いたい。
庭の胡瓜のエコカーテンは結構大きくなったがこの暑さでは焼け石に水。
胡瓜は今朝も9本も収穫。キリギリスになりそう。