至福の時間。

日常に起こる些細な幸せを発見して

「山崎まさよし」さんのライブが当たりました☆ 

2015-09-13 | お出かけ

いつもキリンビールの発泡酒「淡麗」グリーンラベルを愛飲しています

缶にシールがついていたので何だろうと検索してみたら、
偶然、山崎まさよしさんのライブがあることを知りました

※ちなみにシールは食べ物のプレゼントでライブとは関係ありませんでした

これは、大変長年のファンとして知らなかったのも問題ですが
ぎりぎり応募に間に合いました

そして、数日待つこと、ポストに「当選」のハガキが届きました
TOKYO FMのラジオ公開生放送で150組しか当たらない、お宝ライブ
宝くじが当たったぐらいうれしかったです


そしてライブ当日(8月22日)、暑い日差しの中、日比谷公園をゆっくり散策するのも初めてで
マイナスイオンたっぷりの緑豊かな公園で
癒されながら、「小音楽堂」へと向かいました

自然の木の葉の屋根、石のベンチ、こじんまりとした広さでオペラグラスがなくても
肉眼でゆっくり見ることができ、虫の音と楽器と歌声が融合した 、今までに経験のない
とてもとてもステキなライブでした 

写真撮影は禁止されていましたが、ライブ後はOKになり、山崎まさよしさんとの
乾杯もできるというなんとも粋なライブでした 

 

とても広くて公園の中で迷子になりそうでした

 
カフェを見つけました 結婚式が行われていました

手前は小音楽堂のステージ、奥の茶色の建物は日比谷公会堂

詳しいライブの様子はココをクリックしてください

夏を締めくくる、とても幸せな時間でした


森林浴 ~山都~

2015-08-22 | 旅行

熊本帰省の続きの2日目は山へ向かいます

パワースポットで有名な(←知らなかった!)「幣立神宮」(←クリック)へ向かいました
場所は九州のへそ(中心)の旧:蘇陽町( 現:山都町)

昨日に続きナビが片道3~4時間と表示され、おののきましたが気合いを入れて
目的地を目指します

途中、旧:矢部町の「通潤橋」(←クリック)に寄り、日本一の規模の水路橋と
田園風景に癒されてきました
放水時間に合わせられなかったので、ぜひ上記リンク先の放水の写真を
見てみてくださいね
通潤橋のおかげで水田が出来、この美しい景色を見ることができます

 

高所恐怖症なので柵がない橋の上は腰がすくんで震えました

豊作などを祈願する250年以上の歴史がある「八朔祭」の目玉の
「大造り物」 (竹やススキで作られています)が飾られていました

そして、本日の目的地「幣立神宮」
車の通りは少なかったですが、ここは人が多かったので驚きました
樹齢一万五千年と伝えられるヒノキの巨樹をはじめ大きな木がたくさんあり
神秘的なところでした

 

2種類の違う水源から湧き水が竹筒から絶え間なく流れ出ていて左右の水の味が違うとのこと
ブレンドしてペットボトルに持ち帰りました(味の違いはわからなくなりますね
帰りの飛行機の手荷物検査で透明な液体を怪しまれてしまいました 

心のパワーをチャージしたところで、お腹がすいたので、ランチは近くのお蕎麦屋さんへ
通りがかりに見つけたお店「ふしみ」、焼き物も造られていてとても素敵でした 

 

上の写真のお野菜は近くの「そよ風パーク」で販売されていて、キュウリの大きさに驚きました

お蕎麦屋さんに教えていただいた高森温泉館に入り疲れをいやしたところで空港へ向かいます

今年の夏も熊本の大自然に元気をもらい、横浜でまたがんばれそうです

 


海水浴 ~鹿児島 長島~

2015-08-15 | 旅行

お盆休みの前に熊本へ土日を利用して帰省してきました
昨年と同じく海へ山へと大自然を満喫してきました

鹿児島の長島へは2回目(←クリック)でとても綺麗な海だったので今回の海水浴の
場所に決めました

しかし、鹿児島県はやっぱり遠かった~~ (片道3時間半~4時間)
地理的には熊本県の天草のお隣で長島から天草が見えます

最初に訪れたのは日本三大潮流(←知らなかった!!)「黒之瀬戸大橋」

長島へは橋でつながっています 。

うず潮どこかな~ お店の人に尋ねたら見れる日と見れる時間帯があるみたいです

 

“黒之瀬戸を望むうずしおパーク” 敷地内の道の駅(黒潮だんだん市場)に寄って情報収集
ふむふむここでは食事はできないらしいけど道の駅の周りには数店の飲食店がありました

 2つ目の道の駅”ポテトハウス”へ向かいます
長島は赤土を利用したじゃがいもの産地らしいです

道の駅に向かっている途中であまりの海の綺麗さに止まって撮影
写真の右奥にはこれも後から知りましたが『新かごしま百景』「汐見の段々畑」があるのですが
よくわかりませんね

海が透き通っているのが上からでもよくわかります


ここから見る東シナ海に沈む夕日も綺麗そうです

長島でしか造られていない芋焼酎「島娘」や鹿児島をはじめ九州の方が愛飲している「島美人」
たくさん道の駅のお店にキープボトルとして置いてありました
ドライバーなので呑めません

新鮮なお魚のお刺身もおいしかったです
 

 

腹ごしらえをしたら、いざ、小浜海水浴場

遠浅で子供も遊べます

 

砂浜の綺麗さは西日本一と言われているほど

 

張り切ってシュノーケルの準備をしていた私は岩場がないのでお魚も見れず空振りでしたが
綺麗な海に癒されてきました

日陰ゾーンもしっかりあり、設備も充実している海水浴場です

 温泉に入り疲れをとって、帰りのロングドライブへ

 

帰り道のハイウェイより夕日が見れました

次の日へ山へと向かいます 


夕焼け

2015-07-28 | 横浜

綺麗な夕焼けが見たいといつも思っていますが、なかなか早く帰れずに
帰る頃は真っ暗に。。。
先週、お仕事帰りにランドマークと綺麗な夕焼けを見ることができました

最近引越しをしまして、新居から見える夕焼けです

いろいろな空が楽しめて、坂を上って来てよかったな~としみじみ思う景色です


利尻・礼文島 ~3日目~

2015-05-30 | 旅行

3日目は利尻島から礼文島へ宗谷フェリーで移動しました

船から離れて見る「利尻島」は利尻山の裾野まで見れて島自体が利尻山だったというのがよくわかりました
風がやわらいできたのでフェリーのデッキで景色を楽しめました 



そして、いよいよ『礼文島』が見えてきました
※利尻~礼文(19キロ、フェリーで約40分) 

礼文島は信号が2個、道路は島の東部側だけなので車では一周はできません。
一番高い山の「礼文岳」は標高490m、島の中部より北は高い木が生えてなく笹地が多いです
 

 

「利尻島」は火山からできた島で木が多いですが、『礼文島』は隆起してできた島 
見た目の印象も木が少なく草原が多いです

礼文島でまず最初に向かったのは、大好きな岩シリーズ
『地蔵岩』…海側から見るとお地蔵さまが手を合わせて拝んでいるように見える高さ50メートルの巨岩
        夕日のスポットで人気現在は落石の危険性の為、岩の近くや後ろは通れません


 
だいぶ風化しているようでお地蔵さまの形には見えにくいので想像で…

次にすぐ隣の「メノウ浜」でパワーストーンのメノウ拾い
波の近くは見つけやすかったですが、ぬれないように注意が必要
※写真の上はメノウの原石がお店で販売されていました
 
綺麗なメノウを探すのが楽しかったです 昆布も転がっていましたが島の組合員の方しか拾えません

そして岩シリーズ続きます
桃の形に見える『桃岩』1300万年前、マグマが地表まで到達せず海底で膨らんだ溶岩ドーム

「桃台猫台展望台」よりも元地海岸の『猫岩』『桃岩荘ユースホステル』

『猫岩』を望遠で撮影猫の耳と背中に見えるかな

ランチの前に香深で『うに剥き体験センター』
新鮮な「うに」を係の人のアドバイスの元、自分で殻を剥いていただきました便利な道具があるのですね 
お味も新鮮で美味しかったです
※「うに」のオスはオレンジ、メスは黄色、漁師の方はオスを赤、メスを白と呼んでいるそうで
 オスが濃厚、メスをはしょっぱいです。普段食べているのはオスとメスを混ぜた物だそうで 
 オスだけの 「うに」は高級食材になるそうです私が開けた「うに」はオスでした


船泊(ふなどまり)でランチ
お店の横では野生のアザラシがいるとのことでしがが、この日は残念ながらいませんでした
スコトン岬へ行く途中、バスの中からアザラシを見ることができました(写真はありません)

 
礼文島最北端の『スコトン岬』
奥には「トド島」…無人島(トドとアシカが住人)
さらに遠くにサハリンの島影を見ることができました 


3日目が一番風が弱まっていましたが海の近くは風があり寒かったです(7度ぐらい)

澄海(すかい)岬澄んだ海の色が特徴の入り江
 
もう少ししたら「エゾカンゾウ」をはじめ、たくさんの花が咲き始めます

久種(くしゅ)湖…礼文島唯一の大きな湖で水芭蕉など湿原の植物が鑑賞できます

礼文島のお花今回初めて見るお花もあり、礼文島でもお花探しが楽しかったです


礼文島の食べ物は「うに」をはじめどれも美味しかったです
昆布がソフトクリームや焼酎になっていましたが、どれも合いました

 
礼文島では午後から曇って雨がポツポツと降ってきましたが、今回の旅はお天気に恵まれて
綺麗な景色を楽しむことができました

香深港近くの礼文島のホテルの部屋から見た景色
部屋の窓から利尻山が見れました
 
外国の街並みのようにカラフルなおうち

4日目はフェリーで礼文島から稚内港に戻り、お買い物を済ませて稚内空港から羽田へ飛び立ちました
※礼文~稚内(59キロ、フェリーで約2時間) 

 
稚内空港からも利尻山を見ることができました

まるで外国に来たような遠くに来た感じがしましたが羽田から稚内まで約2時間
そこからフェリーで約2時間の場所、帰る頃には意外と近い場所と感じるようになりました

初めての北海道でちょっと離れている島のデビューでしたが、
今回の旅行で出会った景色、人々に感謝ですそして美味しい食べ物にも
北海道がより身近に感じれて、また行ってみたいところがたくさん増えました
 


利尻・礼文島 ~2日目~

2015-05-24 | 旅行

2日目は利尻島を一周しました
利尻島の地名はアイヌ語から来ている言葉が多いので解説も加えてみました


朝ご飯をいただいた後に「沓形(くつがた)岬公園」を散歩 
昨夕と違った雰囲気で楽しめました

※クツガタ(クツカンタ)の意味…岩・崖の上

利尻山には雲がかかっています

その後、映画(吉永小百合さん主演2012年)「北のカナリアたち」のロケ地 『富士野園地』
今回宿泊したホテルに吉永小百合さん・里見幸太郎さん・柴田恭平さん・仲村トオルさん・石橋蓮司さん
湊かなえさん(他)
のサインが飾ってありました ミーハーな私は同じホテルに宿泊したと聞いただけで嬉しくなりました


雲がとれて山頂が見えてきました夏はエゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)で黄色に染まるそうです
 
左奥に「夕日ケ丘展望台」←ここで夕日が見れたらステキでしょうね


富士野園地から見える「ポンモシリ島」 野生のアザラシが日向ぼっこしていました かわいい
※ポン…小さい モシリ…島

鴛泊港近くにある「ペシ岬」 クジラの形に見えると言われています
※ペシ(モペシ)…大きな崖


『姫沼』 人工的に作った沼ですが自然が豊かで癒されました
ヒメマスを放流したことから姫沼と名付けられた


水芭蕉・座禅草を見ることができました 20分ぐらいで姫沼の周囲を散策できます
原子林の中、植物を楽しみながら歩きました
※「座禅草」…仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来


ラナルド・マクドナルド上陸記念碑から「ペシ岬」くじらの形に見えてきました
※ラナルド・マクドナルド→日本最初の英語教師

『オタトマリ沼』  沼に山の姿が反射しています 
※オタ…砂浜 トマリ…入江 、港


利尻島の最南端。利尻山の裾野まで見える『仙法志御崎公園』

利尻山が噴火した時の海に流れ込んでできた奇岩・奇石が多々存在し、天然の自然磯観察場があることで
昆布ウニなどもはっきりとみることもできるそう。アザラシに夢中でウニは見ていませんでした

※センボウシ(チセホヲチ)…小魚の多くいる所


どこも風が強いですが海沿いは特に風が強く波が激しい 大きいカモメは迫力がありました
『仙法志御崎公園』の天然の磯観察場には、稚内から観光客用に連れてきたアザラシが泳いでいました
2匹連れてきたけど1匹は脱走したとかという話です。

「ウミネコ」と「カモメ」の違い…ウミネコの尻尾の羽には黒い帯があり、嘴の先が赤と黒いのが特徴 
嘴と足は黄色 、鳴き声はミャーミャー、カモメよりウミネコが小さいです

『麗峰湧水』は天然のミネラル成分たっぷりの水が飲めます
利尻山に積った雪や雨が浸透し、地上へ出てくるのに30数年間かかるとのこと
 


バスの中より撮影

「北のいくつしま弁天宮」の祠は4面のどれもが正面になっている珍しい造り
「寝熊の岩」熊が海で寝ているような姿、この写真だと背中と頭の上の耳が見えますね。
「人面岩」は男の人の横顔に見える、耳と目と鼻と頬がわかれば見えてくるはず!

 利尻島を一周して、今回の旅の3回目となる「沓形岬公園」で珍しい花が見れました

ハマナスはまだこれからといった感じです
花はまだ咲いていないと思っていたので、咲いているのを見つけるのも楽しかったです

利尻島の町を散策

岸壁にびっしり昆布が生えているのに驚きました
島の歴史や文化も知ることができて興味深かったです


そして今日も海鮮と現地オリジナルのソフトクリーム「はまなすソフト」
おいしくいただきました

 

お天気が良くて日本海に沈む夕日を拝むことができました

利尻島はもう2、3周してじっくり見て回りたい魅力的なところがたくさんありました

また行けるチャンスがあればぜひ、訪れてみたいです

3日目は礼文島に向かいます
 


利尻・礼文島 ~1日目~

2015-05-16 | 旅行

初めての北海道
最北限の「利尻・礼文島」へ3泊4日で旅行してきました

 今まで私が日本列島で行ったことがある最北は福島県だったので
飛行機の中から地図のように見える景色にワクワク
 

今回はツアーで参加したので何事も起きないと思っていましたが、稚内空港に着陸する時に
風がとても強くて飛行機が右に左に揺れて内臓が浮いた感じに。。。
それでもなんとか無事に着陸すると、稚内は飛ばされそうなぐらいの強風
地元の人に言わせるとまだそよ風程度とのこと。。。


年間平均風速7m、風速10m以上の日が90日を超す稚内市の風力発電は電力需要の85%に相当するとのこと


稚内駅の近くのお店でカニ丼[写真右上]を(夜は毛ガニ[写真左上]が一杯出てきました

昼食を済ませ駅の横の「北市場」
利尻昆布ラーメンや北海道限定のビールをゲット
 

最北端の線路(稚内駅)を見ると、は~るばる来たぜ北海道としみじみ思いました

バスの車窓より「稚内港北防波堤ドーム」を見ました
(総延長427m、柱の総数70本 北海道遺産に指定)

稚内港から利尻島へフェリーで渡ります
片道 1時間40分、荒波に揺られ北海道限定ビールを飲みながら思いを馳せます

利尻島の鴛泊(おしどまり)港へ到着



気温は11.8度 風のせいかもっと寒く感じます
「おしどまり港」からは、早くも「利尻山」が見れて感動
まだ山の上に雲がかかり完全な姿は見れません

バスでホテルへ移動する時に「ウミネコの大群」やたたまれた「防雪柵」が見れました
 

ホテルに着いたら夕食まで時間があったのですぐ近くにある「沓形(くつがた)岬公園」を散策
海と山と灯台がとても綺麗に見れました


島の花は、まだこれからといった感じでしたが「エゾエンゴサク」の花はたくさん咲いていました
おひたしにすると美味しいそうです


利尻山が完全に姿を現してくれました
黄砂がこの日はたくさん飛んでいてお隣の礼文島は見れませんでした

 

風が強く波の高さと音に驚きました 波の花があちこちにありました
海風でシャッターを切る指がかじかみました 

 

1日目から北海道の大自然に圧倒されて、まるで海外にやってきた気分です

温泉は黄褐色で成分中の炭酸水素含有量は国内有数であるとのこと
源泉33.8度にも 入れて温泉も楽しめるところです

2日目は利尻島を一周します 


材木座海岸~江の島

2015-05-03 | お出かけ

3月末にお出かけした続きです

光明寺の目の前にある「材木座海岸」「スタンドアップパドル・サーフィン」をしている
人たちを見かけました
サーフィンはできませんが、これはいつか挑戦してみたいなと思いました

海がキラキラしていて、海を見ているだけでいやされる海岸でした

一度鎌倉駅までバスで戻り、江ノ電に乗って江の島
夕方に近づいてきたのでショートカットで「べんてん丸」に乗り「稚児ケ淵」へ向かいました 

船で行くと早いですね すぐに着きました

岩にはフジツボがたくさん
調べてみると、甲殻類でエビやカニの親戚とのこと

後から行ったお店でおいしくいただきました

 

「富士へ通ずる」との言い伝えがある、『江の島岩屋』
長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋は第一岩屋(奥行152m) 第二岩屋(奥行56m)

江の島は龍神信仰の地として栄え、洞窟内にも龍の置物がたくさんありました

左側の岩が人の横顔(仙人)に見えます

陽が沈むと富士山が見えてきました(江の島頂上より)

お食事を終えるとすっかり空は真っ暗に
シーキャンドルに光が灯っているのを初めて見ました

江の島は身近で海や自然が楽しめる癒しの場所なので、またお出かけしてみたいです

美味しい物もたくさあるので食べ物も楽しみ

 


熱海・初島

2015-04-19 | お出かけ

お天気は雨の予報

母と一緒に1日観光をすることになり、どこに行こうか考えた結果

ゆっくり温泉にでもつかり、美味しい物を食べに行こうと『熱海』
行くことにしました
 熱海は一度だけ行ったことがありましたが、観光した記憶もなく…

向かいながら、まず乗り換え案内を検索していたら 『スーパービュー踊り子号』
という電車を発見
これに乗ってみたい(←自分が) と早速「みどりの窓口へ」
運よく席が空いていて、乗ることができました

 

熱海に着く前に、熱海の観光情報を検索していたら『初島』がヒット

熱海港までバスを利用して、船に乗り、気分はすっかり観光モード
 

生憎のお天気でしたが曇り空の海も好きなので楽しめました

着いてすぐに遅めのランチ
当日の朝に漁師さんが捕ってきた新鮮なお魚たちをいただきました
「金目鯛の煮つけ」は久しぶりに食べれて感動
どこのお店も似たような感じでしたが、今回入ったお店は海鮮丼の魚を選べるという
素敵なサービスがありました 

 
お腹もいっぱいになり、島を散策してみることに
見たことがない植物もあり興味深々
百年に一度開花するという『竜舌蘭』のお花、見てみたいなぁ
 

灯台が大好きなので、島で一番高い所に位置する「初島灯台」

※日本での登れる灯台15基の一つ
晴れた日は富士山や伊豆諸島、房総半島と360度見渡せるみたいです

 

灯台の頂上で帰りの船の時間を確認してみたら、あと10分
下りはダッシュで初島港まで なんとか間に合いました
滞在時間は2時間弱でしたが、島の雰囲気を楽しめました

熱海に戻り、今度こそゆっくりの旅に。。。
初島に行く前に足湯だけ1分ほど体験していましたが
温泉にゆっくりつかって今日の疲れ?を癒しました
 

帰りは新幹線で帰ることに
乗車時間が25分しかないので駅で買った駅弁を急いで食べて、

最後まで慌ただしい旅になりました

お昼前から出かけて夜には戻ってきた半日旅行でしたが、
母と「ずいぶん遠くまで行った感じがするね~」と旅を振り返りながら

次の旅行地ではゆっくりできることを心がけているところです 


千鳥ヶ淵~靖国神社~虎ノ門ヒルズ・愛宕神社

2015-04-11 | お出かけ

前回の記事の続きの材木座海岸の記事を投稿するつもりでしたがまた今度にして、桜の記事から
投稿いたします 

母が熊本からやってきたので、東京の桜の名所の『千鳥ヶ淵』に桜を見に行ってきました(4月4日)
桜は終わりかけでしたが、桜の花びらがひらひらと舞い散る中、散策ができました


お堀は桜の大きな花筏


ピンク色の水面にボートが浮かんでいて綺麗


白色の桜も綺麗でした それにしても千鳥ヶ淵にはどれだけのボートがあるのかしら

菜の花との共演も春を感じます


椿の赤が桜のピンクに映えていました


桜の滝

移動中に春のお花に会えました

そのままお向かいにある靖国神社へ

鳩舎で飼われている白いハトはとてもきれいでした

それから初めて行く『虎ノ門ヒルズ』
スマホの地図と確認しても場所がわからず尋ねてみるとビルは目の前でした 


虎ノ門ヒルズは52階建てのオフィスビルですが1~4階はレストランやカフェが入っています

そこからすぐ近くの『愛宕神社』
chieさんのブログで行きたいと思い早くに実現できました
「出世の石段」を張り切って登ろうと思っていたら 違う道から来たらしく、緩やかな坂道を
登って神社に着いてしまいました 


愛宕神社は東京23区内で一番標高が高い所に位置しています(標高26m)

帰りは「御成門駅」(三田線)を利用しましたが途中で東京タワーが見れて感動しました

 当日回った写真いろいろ
(左上:千鳥ヶ淵、右上2つ:靖国神社、左下:愛宕神社近く、右下:虎ノ門ヒルズ下のレンタサイクル)

相変わらず方向音痴で迷いながらでしたが東京観光を母を楽しんでくれていたら嬉しいです
次の日の日曜日はもっと激しい親孝行の旅に出かけます(材木座海岸はその次の予定にします