昼食用にハヤシライスを作りながら
初めて食べた時の事を思い出しまし
た 小一生の時 親戚の家で夕食は
ハヤシライスだよと従姉妹が言うの
ですが 母はハヤシライスを何故か
作らなかったので 初めて聞く名前
でした はやしって「林?」林のご
飯ってどんな料理と頭が混乱します
出て来た料理は カレーの様ですが
色は茶色 食べたら美味しいけれど
表現が難しい不思議な味 カレーの
方が好きかなと考えながらも 子供
ながら礼儀はわきまえ 美味しいと
言ったところ迄は 鮮明に覚えてい
ます その後母に作って貰いました
が我が家は圧倒的にカレー派でした
それから十数年後 素敵なご夫妻の
夕食に招待され 登場したお料理が
「ビーフストロガノフ」という名前
ハヤシライス風で サワークリーム
が掛かってます バターライスと共
に頂き 柔らかい牛肉が美味でした
ロシア料理でストロガノフ家から由
来すると聞きました お洒落な名前
ですが私はカレーライスの方が好き
ストロガノフは我が家では数回のみ
登場 カレーとハヤシの圧勝でした
今回のハヤシライスは美味しく出来
たので ビーフストロガノフにも再
挑戦してみようかと思い始めました
「ストロガノフもあるでョ~!」
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ハヤシライスの語源
⚫丸善創業者の早矢仕有的氏が外
国人と交流して考案した説
⚫牛肉を細切りにした西洋料理
「ハッシュドビーフ」がなまって
ハヤシライスとなった説
*ミヤコグサを活けました*
都草の名前は京都の大仏の前にある
耳塚辺りに自生したことに因る
花言葉は「また逢う日迄」都を離れ
る人の気持ちを想像している