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温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑨

2024-12-24 07:42:19 | イベントニュース


冷房病の代表的な症状のひとつに、便秘が挙げられます。
日本トイレ研究所が2016年に実施した「小学生の排便と生活習慣に関する調査」によりますと、25.0%の児童が便秘症状を訴えました(全国都道府県で7番目に高い割合、最多29.8%、最少12.5%)。
また、冷房病では、便秘や下痢などの消化管障害以外にも、自律神経の乱れによる様々な症状が現れます。
冷え性、むくみ、疲労感、倦怠感、肩こり、頭痛、神経痛、腰痛、腹痛、食欲不振、頻尿、不眠、鼻炎、生理不順なども、冷房病の症状だといわれています。
出来ることなら、暑さ対策と、冷房病の抑制の両立を図りたいものですね。

冬暖かく、夏は冷房なしでも過しやすい家づくりに関する資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑧

2024-12-23 07:27:53 | イベントニュース


冷房運転しているときのエアコンの室外機(ヒートポンプ)から、暖かい風が送り出されているのを感じたことがあるのではないでしょうか。
エアコンによる冷房は、室内を2度冷やすために、約5度の内部熱を外部に放出するに等しいのだそうです。
ということは、冷房運転するエアコンの台数が多くなればなるほど、地域を暖めていることになるという訳です。
なるほど、東京のような大都会が暑いのが、分かるような気がしますね。

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温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑦

2024-12-22 07:34:43 | イベントニュース


ワンちゃんやネコちゃんは、汗腺が足の裏の肉球など限られた部位にしかありません。
ですので、人間のように全身で汗をかくことが出来ないのです。
その結果、熱が体にこもりやすく、体温調節が苦手であり、人間以上に熱中症のリスクが大きいといわれています。

【犬は】
主に、肺にたまった熱い空気を吐き出して涼しい空気を取り入れて体温調節をしているが、気温や湿度が高いと肺に熱がこもり、体温調節が難しくなる。
高温多湿の環境はもちろんのこと、高温と多湿どちらか一方でも極端に高ければ熱中症にかかってしまう。
【猫は】
犬よりも多少暑さには強いが、もとものは地中海沿岸や砂漠地帯で生息していた動物なので、多湿は苦手。
猫は自分の体を舐めて体温を下げるという習性を持っており、犬のような呼吸による体温調節機能はないので、ハァハァと呼吸をしている時はかなり深刻な状態である可能性が高い。

屋内でペットを飼っていらっしゃるご家庭で、お仕事や学校などで日中お留守になるお宅では、冷房を掛けっ放しでお出掛けになるというケースが多いのではないでしょうか。
しかし、環境や省エネという観点から見ますと、どうなのでしょうか。

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温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑥

2024-12-21 07:51:16 | イベントニュース


少し前のデータになりますが、東京都監察医務院の調査によりますと、東京23区内で2013年に熱中症で死亡した人の3割以上は、夜間に亡くなっていたことのことです。
そのうち屋内が9割を占め、ほとんどがエアコンを使っていなかったとのことです。
異状死の原因を調べる医務院が、その年の7~8月の死亡例をまとめたところ、原因が熱中症の死者は114人(男性70人、女性44人)で、死亡推定時間帯は日中(午前5時~午後5時)が48人、夜間が34人、不明が32人でした。
このうち7月は日中と夜間の死者がそれぞれ17人、18人とほぼ同数。そして屋内で死亡した人が圧倒的に多く、103人。うち90人はエアコンを使用しておらず、66人は一人暮らしだったとのことなのです。
歳を重ねると、人工的な冷気を好まなくなるといわれています。今は若く、冷房を好む方も、歳を重ね、いずれはお年寄りになります。
そして、その時には冷房を好まないようになっているかも知れません。
日本の地域別将来推計人口(2018年推計)によりますと、2045年に65歳以上の人口が50%以上を占める市区町村が3割近くになることが予想されています。
もちろん、私たちの住む地域も例外ではありません。
現在の家づくりにおいては、冷房効率の違いはあれど、暑さ対策は冷房頼みといっても過言ではないでしょう。
誰しも歳をとります。いずれはお年寄りになります。
冷房をあまり好まない方々に、冷房頼みの家づくりが良い住まいとなるのでしょうか。

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温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑤

2024-12-20 07:45:18 | イベントニュース


2019年5月23日の午前11時半ごろ、新潟県長岡市の市立黒条小学校から「運動会の練習中に熱中症疑いの児童がいる」と119番があった。県警や地元消防によると、児童25人前後が病院に搬送されたが、いずれも軽傷とみられる。
学校や消防によると、当時は全校児童が練習しており、うち複数が吐き気や頭痛を訴えた。
新潟地方気象台によると、同日午前11時の長岡市内は快晴で、気温は約24度だった。(共同通信社ニュースより)
この時期、体がまだ暑さに慣れていないということが大きな要因のひとつであると考えられます。
しかし、隠れたもうひとつの大きな要因として、子供たちの熱中症になりやすい体質化が進んでいることが考えられるのではないでしょうか。

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