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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉘/熱移動の3要素

2023-09-10 07:10:05 | イベントニュース


居住場所や建物内で熱中症にかかるケースが多いということは、建物内部が暑いということを意味するでしょう。
建物内部は、あまり直射日光を受けていないのにもかかわらず暑くなる。
建物という視点から熱中症対策をとるためには、なぜそうなるのかを把握する必要があるでしょう。
そして、そのためには熱移動の3要素をしっかりと捉えることが不可欠です。
一般的に熱は高温部から低温部へ移動する性質を持っており、熱の移動は熱伝導とも呼ばれています。
そして、熱は3つの要素によって移動します。それが「伝導」「対流」「輻射」という3要素です。
つまり、どんな熱であっても「伝導」「対流」「輻射」という3つの要素によって、暖かいほうから冷たいほうへ移動が起こります。
これを熱移動の3要素または熱移動の3原則と呼んでいます。



関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉗/熱中症の発生場所

2023-09-09 07:30:15 | イベントニュース


熱中症にかかる場所として、住居等居住場所が圧倒的に多くなっています。
年齢に関係なく、全体で見た場合で、43.1%が居住場所となっています。
そして、65歳以上の方々に限ってみれば、約6割を居住場所が占めているのです。
更に、住居場所以外でも建物内であろうと思われるものを含めると、5歳以下と65歳以上で70%近くを占め、全体でも約60%となっています。



つまり、熱中症で救急搬送される方々の3分の2は、直射日光の当たる日中の屋外ではなく、直射日光の当たらない場所にいるときに、熱中症にかかっているということを示しているのではないのでしょうか。
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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉖/人助けでストレス解消

2023-09-08 07:49:25 | イベントニュース


人助けをしたり、人に親切にしたりすると、親切にされた人だけではなく、親切にした人もセロトニン濃度が上昇するのだそうです。
脳のセロトニン濃度が上昇するということは、セロトニン神経が活性化し、癒されていることを意味します。
つまり、人のために何かをすることは、自分を癒す方法のひとつであるということです。
そして、自分が癒されるということは、免疫も上がるということです。
正に「情けは人のためならず」ですね。



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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉕/怒ると血液ドロドロ

2023-09-07 07:38:57 | イベントニュース


笑顔が副交感神経に作用して自律神経を整え、ストレスを和らげたり、免疫を上げたりする一方、怒りは自律神経のバランスを崩してしまいます。
怒っているときは、交感神経が過剰に緊張し、血管が収縮してしまいます。
そして、血管が収縮すると血球破壊が生じ、血液はドロドロになってしまうそうです。
血液が汚れると末梢血管の血流が悪くなりますので、体温にも影響し、免疫を下げてしまいます。



だから、出来るだけニコニコして過すことを心がけましょう。
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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉔/泣くもまた良し

2023-09-06 07:37:15 | イベントニュース


私たちの体は、起きているときは交感神経が優位に働き、リラックスしたり眠ったりしているときは副交感神経が優位に働きます。
そして、その両方の自律神経のバランスが整ったときに、最も健康な状態が保たれるといわれています。
しかし、不規則な生活や過度のストレスなどによって、交感神経が優位になりがちです。中でも、ストレスが溜まっている状態は、交感神経の緊張が高まります。
そんなときこそ、副交感神経を刺激してあげましょう。
また、副交感神経を刺激すると、その支配下にある免疫システムを活性化させることにもなります。
では、どのようにして副交感神経を刺激すれば良いのか。
効果的な方法が、泣くことなのです。悲しいこと、辛いこと、きついことがあったら、思いっきり泣くということも必要なことなのです。
ストレスを解消するのには、笑いも効果的ですが、それよりも泣くことのほうが効果が高いといわれています。



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