建売住宅、中古住宅を検討の方も一度は話を聞いてみよう、栃木で、那須塩原で、ご予算にかなう快適住宅のご提供

分譲、土地、快適健康遮熱住宅をリーズナブルなご予算でご提供させていただく那須塩原市の相互企画のイベントニュース

これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立23「プラスαの寒さ暑さ対策②」

2023-10-18 07:46:44 | イベントニュース
夏の直達日射量のグラフからお分かりのように、西面の直達日射量と東面の直達日射量は同じです。
そして、両面とも太陽高度が比較的低い時間帯に直射を受けることとなります。
また、南面の直達日射量は少ないといっても、真南に向けて建物を建てられるケースは極めて少ないうえに、南面には掃出し窓の大開口を設けているケースが多いことでしょう。
かといって、寒い時期には、東・南・西面の窓から、太陽の赤外線による輻射熱を採り入れたいですよね。
そこで、東・南・西面の窓に遮熱タイプのシェードを付けるというのはいかがでしょうか。
冬はシェードを上げて日差しを採り込み、夏はシェードを下げて遮熱するという具合です。



関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

資料ご請求、家づくりに関するお問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立22「プラスαの寒さ暑さ対策①」

2023-10-17 07:49:18 | イベントニュース
寒暖差の大きな地域ですので、暖房、冷房を全く使わない家づくりというのは、難しいでしょう。
そこで、どのような暖房と冷房を考えるのかということも、快適性や経済性、省エネ性に関わってきますね。
ここにご紹介します「エコウィンハイブリッド」は、輻射式の冷暖房システムで、快適性の高い冷暖房が実現します。
しかも、冷房時には除湿にもなります。
また、省エネ性の高いシステムですので、ランニングコストの抑制にもつながります。



関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

資料ご請求、家づくりに関するお問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立21「寒さと暑さへの対策両立の方法」

2023-10-16 07:28:08 | イベントニュース
■寒さ対策
壁・床・天井をしっかりと断熱して冬の暖房効率を高めるとともに、太陽高度が低くなる寒い時期には、壁面からくる太陽の赤外線によって発生する輻射熱を蓄熱して利用する。

■暑さ対策
太陽高度が高くなって上からくる大量の輻射熱が発生する夏は、その輻射熱のほとんどを高性能遮熱材ではね返し、屋内の温度上昇を抑制する。

このように、断熱材と遮熱材を併用し、双方の材料の良さを生かすことによって、寒さと暑さへの対策を両立させる。



関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

資料ご請求、家づくりに関するお問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立20「高性能遮熱材の効果」

2023-10-15 07:42:34 | イベントニュース
写真は、ストーブによる加熱でのBOX内の温度比較実験です。
左は高性能遮熱材で造った箱、そして右は高性能断熱材で造った箱。それぞれの箱を家、ストーブを真夏の太陽と想定してみて下さい。
家(箱)の中の温度はどうでしょうか。これが高性能遮熱材の効果です。



建物内の温度上昇を抑制、あるいは軽減出来れば、冷房を使う機会を減らす、冷房を使う際にも省エネが図れることとなります。
また、冷房による健康面や環境面での弊害を減らすことにもつながるでしょう。
関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

資料ご請求、家づくりに関するお問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立19「上からくる大量の輻射熱への対処方法」

2023-10-14 07:53:25 | イベントニュース
暑さの原因が分かれば、次はその原因に対してどう対処するかです。
対処方法は「水平面(屋根面)が大量の直達日射量を浴びる⇒それによって上から大量の輻射熱が下へ押し寄せてくる⇒それを撥ね返す」ということになりますね。
では、輻射熱を撥ね返すことの出来る材料は何なのか。
それは、遮熱材(遮熱シート)です。
ただし、遮熱材といっても様々なものがあり、性能も異なります。
反射率1%の違いは、熱伝導率に換算すると15%に相当すると言われています。
ですので、高性能な遮熱材を選ぶことが肝心です。
本当に高性能は遮熱材であれば、99%の輻射熱を反射することも可能です。



関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

資料ご請求、家づくりに関するお問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp