2025.3.20(木)
剣正塾塾生のユーチューブがとても面白いので紹介します。
120キロの区間をほとんど寝ないで、3日間歩き通すという企画ものです。
このパワーと情熱がすごいですね。
疑問!24時間テレビのチャリティーマラソンで芸能人の走る企画は本当なのかな?と思いませんか?実際に検証して見ました!その結果は…?
2025.3.20(木)
剣正塾塾生のユーチューブがとても面白いので紹介します。
120キロの区間をほとんど寝ないで、3日間歩き通すという企画ものです。
このパワーと情熱がすごいですね。
疑問!24時間テレビのチャリティーマラソンで芸能人の走る企画は本当なのかな?と思いませんか?実際に検証して見ました!その結果は…?
2025.3.19(水)
稽古相手は、川村先生、加賀谷先生、髙橋先生、籾山先生。
今日のテーマは、左手の握り方です。
左手のひらに塚頭が収まり、竹刀の先が伸びる握り方をします。
思いと裏腹に、相変わらず攻め込まれると上体のブレや剣先の動きに
心の動揺が現れます。
すぐにスマホ動画で見られる時代になりましたので、反省材料に
なります。
剣道修業にユーチューブ活用も欠かせません。
技の使い方、体の動かし方、稽古のやり方等、考えなければいけない
テーマが増えてきます。
道場でも構え、左ラインの充実、攻め入り、予測、打ち、残心などを塾長
からの指導や塾生同士の会話の中から学ぶこともたくさんあります。
それらを自分の頭で整理して、繰り返して自分のものにしていけば、
進化していくでしょう。
暖かくなり、体も動きやすくなるのでいろいろ試してみよう!
希望は持てますよね!
2025.3.18(火)
いよいよ大リーグ日本での開幕戦です。
普段全く野球に興味示さない私でも、ドジャース大谷、山本、佐々木選手の
活躍が楽しみです。
平日休み、マイルスデービスやロリンズ&モンクのレコードを聴きました。
年を重ねるとあれほど気になっていたプチプチの雑音さえ、レコードの魅力
と捉えられるようになりました。
初めて聞いたCDの雑音のない音に、驚愕していたのに、今はじっくり染みて
来るレコードの音楽を楽しんでいます。
時間的、心理的に余裕がないとなかなかレコードは楽しめませんがね。
自分で作ったうまいカレーうどんの昼食を食べ、少しばかり昼寝してから、
天気も良かったので、ウォーク&ジョグに出かけましたよ。
春先の走り始めは、ウォーク5分ジョグ5分程度の繰り返しで、体は走ること
に慣れるようにしています。
昨年は右足を痛め、長期間ジョグできなかったので、細心の注意が必要ですが。
ウォーク&ジョグは、私の心と身体を解放してくれる重要なツールです。
剣道や音楽とはまた違った意味で、楽しませてくれるものです。
ちょっと違うよ、という人もいると思いますが。
2025.3.17(月)
稽古相手は、川村先生、岩井先生、髙橋先生、籾山先生。
いつも指導を受けている足さばきに違和感があり、スムーズに動けません
でした。
なかなか軽やかな動きにならず、ぎこちない感じでしたが、今回、腹で動く
感じにしたらなかなか良いです。
腹からの始動を意識しただけなのに、過度に足さばりを気にしないで体重移動
ができるようになりました。
おかげで攻め入りや間合いを切る動きが思い通りにいくようになった感じ
です。
先を取りやすく、始動から技が出るスピードも上がったのでしょう。
左ラインもとても重要ですが、身体感覚は高齢者になっても敏感でありた
いものです。
若い時に戻りたい願望はもちろんありますが、瞬発力、筋力は過度に若さを
取り戻すことに努力するより、あるものの有効活用です。
身体の遣い方、意識で変わるものが必ずありますよ。
向上心・求道心については、年齢に関係ない世界のようです。
2025.3.15(土)
稽古相手は、上野先生、田口先生(八段)、斉藤先生、諸井先生。
攻め入りのやり方を吟味して行っています。
常に攻めている状態を維持し、起こりを察知することができるか。
そのための体重移動、足さばきがスムーズであり、腰やお腹を中心と
した動きになっているかを意識しています。
上体からの攻めでは、威圧感はでませんから。
昇段審査を目指している先生の攻め入り面が、とても良くて褒めましたよ。
打つ前の作りが良いです。
感覚的なものですけど、攻め入りのタメ、相手の起こりを意識した打突が
できましたね。
稽古で出る技は本番でも出ます。
精度を上げることです。
剣正塾にも顔を出してくれる先生には、技の意図が見えるので打つべき機会
を指導しやすいです。
二段技ばかりでなく、攻め入りで崩す技術が求められます。
攻め入り、構えたままで打つところの「タメ」ができると一気に向上する気配
を感じましたよ。
稽古後の八段先生との雑談
体力が落ちていくなかでの竹刀操作、右手の使い方、左手を主にしていく
には
内山範士の85歳を超えてからの絶妙な出小手の打ち方
貴重な話を伺いました。