空は快晴、雲一つない。
太陽はまぶしいほどだが汗は出ない。
山岳は完全に秋モードである。
風も心地よく、木陰は特に最高だ。
禁漁間近は少し寂しいが、こんな気候の中で
フライフィッシングが出来るのは幸せだ。
２回連続で先行者ありの厳しい釣りが続いた地元の渓へ
リベンジとばかり、平日ではあるが早めに出発した。
ここは途中からＭＴＢに乗り換える。
朝の少しひやっとした空気の中を走るのはとても気持ちがいい。
入渓予定地点までは先行者らしき姿はない。
長く伸びたススキをかき分け渓に降りる。
先日の台風による出水でかなり渓相が変わってしまったが、
なんとかポイントはありそうなので少し下降してつり上がることにした。
しかしここでショック！下流から上がってくる釣り人を発見。
ここはあきらめるしかない。
上流へしばらく歩き、ようやく釣り始めるが反応が無い。
どうやら直前に釣り人が入っているようで、足跡もあたらしい。
対岸を釣る友人には時折反応もあり、アマゴも顔をだしているようだが、
こちらは全く反応０がしばらく続く。
そして２時間ほどたったところでようやくヒット。
しかも小振りのイワナだった。
このイワナよく見えないかもしれないが、朱点は全くない上、
背中側には白点が全くなく、斑紋はまだらになっている。
このあと出た２匹目も同様だった。
そしてスタートして５時間くらいたっただろうか、
始めてのアマゴがようやく出てくれた。
しかしこんなに厳しい釣りは最近記憶にない。
今回も先行者の影から逃れることはできなかった。
それでも気持ちの良い１日を過ごすことができたのでストレスはない。
もう一度こようかな（＾＾）
最後に久々、今日の滝
滝と呼べるほどのものではないが、岩肌に生えたコケからしたたり落ちる水は
なかなか風情があって、一層涼しさを感じさせてくれた。
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平日も、なかなか厳しいですね。
今週末は、アッチの南アへ行ってこようかと。
夜は、冷えるかな？
初秋と言うのにこちら地元は残暑が続きます。
カズさんの釣ったイワナとよく似たのを某川で見ています。原因は分かりませんが異種交配や近親交配あるいは突然変異などのようですよ。
それから、今夜出で明日からの３連休を例の高原で過ごします。頻繁に山親父の目撃情報があるので注意しなければ・・・
渓流シーズンも後わずかですね。お互いに残された時間は出来る限り渓流で過ごしたいものですね。
そんな景色を見ながら自転車で走るのは、とても幸せなことだと思います。
木陰が最高というのは、お天気が良かったからに違いないですね。
魚の方は厳しかったようですが、可愛らしいイワナと美しいアマゴに癒されたのではないでしょうか。
このタイプのイワナはちょっと珍しい感じもしますが、この渓固有のタイプではないかと思います。もう少し大きくなると、前進が少し紫がかった銀色に輝く、美しいイワナになるんじゃないかなぁ。
こちらは仕事、運動会、仕事です
アッチ方面はそろそろ冷え込むかもしれませんね。風邪惹かないように頑張ってきてください。
寒いからと行って熱燗はまだ早いか
しかし山親父の目撃があちこち多いですね。十分気を付けてください。こちらでも南ア組は遭遇者も出ていて熊鈴３個＋笛なんて人もいるくらいです
イワナは興味深いので今後注目してみます。
ＰＳ．天竜Ｃ＆Ｒでお会いできるといいですね。
それから１０月は例のチビアマゴの渓に行きましょう。ポテトのほうも覗いてみたいな
前のコメント、変換ミスしておりました。
わかっていただけたとは思いますが、前進＝全身でございました
１０月、行きましょう！ ミニ・ポテトですね♪
相変わらず精力的に出掛けてますねぇ～。私は今年は月一釣行すらできてません。ますます老いるばかりか・・。
しかしここですらとってもシビアなんですね。禁漁前に１度は出掛けたいと、ここの下流部区間を狙ってたんですが、水況含めて無理かなぁ？
ウ～～ン、どうしよう。
この時期は何処に出かけても先行者の影・・・
期待をすればするほど先行者が！！
何処に行っても先行者なら
いっその事のんびりと（＾＾）
シーズンを振り返りながらのんびり釣るのも
この時期の良いところですね！！
ミニポテトはまだ行ったことがありません。
是非ご一緒しましょう。