◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

転院しました

2013年10月30日 22時15分03秒 | リウマチ的日常

こ無沙汰しております。m(_ _)m

予てより、大学病院のリウマチ内科から地元の個人開業医クリニック(リウマチ内科)へと転院しました。
今は、昔と違ってリウマチ専門医なら大規模病院でなくても大概の治療はできるから遠方の大学病院に無理にかかる必要はなく、逆に個人開業医だからこそ、院長の判断ひとつで即効で決められる利点もあるのよね。
なんと言っても、通院時間の短さが魅力、身体的にも楽だしね。
そんなわけで大学病院には、別途4科にかかってたけれど、整形外科の1科のみとなりました。(もともと耳鼻咽喉科のみ他の大学病院で、人工膝関節の経年が16年が過ぎそろそろ“ゆるみ”が出てくる頃合となって来たので、慣れた整形外科が良いかなと思いまして。)

さて、転院を決意して大学病院には早々に紹介状の依頼をしたのだけれど、手元に届くまでにもともと2週間はかかるものでしたが、年末のバセドウ病転院の時が年末年始と重なり郵便で届くまでに3週間かかったので今回も同様かなと待っていたのです。
ところが、郵便物盗難被害に遭いまして、紹介状の再発行や転院先クリニックの夏期休暇などで結局1ヶ月を棒に振ってしまいました。(なっちの人工関節など手足腰のレントゲン画像の入ったCD-ROMが同封されていたので、「イイ物が入っている」と狙われやすかったかも。中身を見てガッカリしたでしょうね。

晴れて転院してみて、いや~早口な先生ですね。
一度、地元でこの先生の講演会があり参加してみたことがありますが、こんなに早口な印象は無かったけど…。
しかも、初診だから? リウマチを1から説明してくれるのですけど、超早口で。(^_^;)
プリントアウトした検査表の裏に、図を書きながら素人向けに説明してくれました。
ビギナー向けから、多くの患者さんにそのように説明しているらしく、書く図もしゃべる言い回しも慣れたもので、早いこと早いこと。(^□^;)アハハ
まっ、問題なく聞けましたけどね~~~。(なっちは「はい。」「はい、そうですね。」の相づちばかりでした。(;´∀`))
個性が強そうな医師ですが、それは「お互い様」と言われそうだからよしとしましょう。
いまのところは、ピントが合っているか否かは別として、質問しなくても口説いほど説明してくれるから、とりあえずは良いんではないかしらね。
 なっちはビギナーではないし、リウマチ患者として一通り経験はしてきたつもりだし、それに伴い対処方法も心得ているつもり。 それでも尚、困っていることを報告するのであって、つまりはその先の対処方法を知りたいところなのですが、説明はしてはくれるけどビギナーに教える至極一般的なことしか言わない。 うん、ピントがずれている…そんな感じ。

とりあえずは、しばらく通ってみようと思います。


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