ムシムシ暑い日
ものすごーく、ご無沙汰をしております。
あまりにも、しばらくぶり過ぎて忘れられてしまいそう~~~。(^◇^;ゞ
なっちの近ごろは、日常をこなしていくだけで、毎日がくたくた…って感じは相変わらずで、夜は大抵(*´ 。`) ボ~~ッとしております。
そうそう、そのお疲れもあって、なっちの部屋の椅子を新しくしました。(なっちの定位置です)
キャスター付きのオフィスチェアで、車椅子を足で漕ぐみたいに椅子に座ったまま狭い部屋をコロコロと移動するがなっちのスタイル。
最近は、疲れて椅子に座ったまま眠ってしまうことがたびたびあって、そのまま後方へガクッと倒れそうになったことも重なり、このままではキケンと思ったので買い替えました。(前の椅子は12~3年は使ってボロくなっていたしね。)
今度のは、背もたれの高い(頭までフォロー)リクライニングできる役員向けのオフィスチェア、なっちにしては豪華版な椅子です。(キャスター付きで肢体障害者用の座面が昇降できる油圧レバーも手元にある椅子もあるんですけど、福祉系の物って桁違いにやたら高いのよねー。 だから役員向けの座り心地の良い椅子で十分ですから。)
これで、ふいに眠ってしまってももう大丈夫
ただし、椅子自体が大きくなったので狭い部屋がひときわ狭くりましたが。
さて、本日の本題。
転院… 長年、通い続けた病院ですが、なっちのリウマチ治療を他院に変えることにしました。
医師の変更だけではなく、病院ごとの転院です。
発病から半年ほど経って、そのときもリウマチ治療に限界を感じて、地元の病院に見切りをつけて片道1時間半はかかる遠い現在の大学病院に通うことを決めたのでした。
始めは整形外科で治療し、時代が時代だけに治療の甲斐もなく人工膝関節や滑膜切除などの手術も受け、その後リウマチ内科に移り薬のない時代から世話になったのでした。
足かけ22年経ち、なっち自身の身体に無理が出てきたことと、最近のなっちの置かれた状況から(疲れたからばたんきゅーで眠れる立場者じゃないし。)通うのにかなり無理しなければならくなってきた…のも確かにあります。
ですが、転院理由はそれだけではありません。
もともとは、リウマチ膠原病に強い大学病院ということで、22年前に自ら探して転院をしたのだけど、今や転院当時の先生方はほとんどが居なくなり、患者との向き合い方が違ってきた?というか、なんか様子が違って来たんです。
4月に担当医が変わったけど、変わる前の先生は先生が大学院生の頃から知っていて、だからこそその先生を選んで担当医になってもらったわけだけど、ここ数年でそれまでとは様子が変わってきていた。
そして、先日には変更後の先生に会ってみたけれど、前述の変わってしまった先生の色合いを更に濃くしたって感じだった。
たった、ふたりきりの先生の印象だけで、その科全体を語ることは出来ないけれど、大学病院とはトップが変わるとそのトップの先生の意向に沿って変わってくもの。
昔は、こうじゃなかった。 なっちの受けた印象は恐らく間違っていない…と思う。
22年間通って、いろいろ苦心してもらって、時代が時代だけにここじゃなかったらなっちの人工関節も1個じゃ済まなかったかも…とも思えるし、大いに世話になったのも事実だけど、今となっては、遠いし時間と体力をかけて通うだけの価値を見出せなくなった…というのが転院理由でしょうか。
なんか、すごいクールな患者だね。
さて、新しい病院はというと、身体に楽な地元の個人クリニックです。
何年か前に、地元駅前に開業したのも知っていたし、医師もちょっとだけ知った先生です。
地元で講演会をするというので行ってみた程度ですけど。
勉強熱心そうだし、開業医だから患者の対し方も得たもんでしょうし良いんじゃないかなぁと思うけど、
あとは先生となっちの相性次第ってところでしょうかね。
ところがね~、受診がまだなんですよー。
クリニックだけど電話したら「紹介状が欲しい」とのことで、大学病院で紹介状を頼んだですけどなんせ2週間以上はかかるもので。(2週間経ったけど、いまだに手元に届いていない。)
まぁ、バセドウのアイソトープ治療のときの転院でわかっていたことだけど、大病院ほど書類の回りが遅いわねー。
余談ですが、リウマチ治療の転院に伴い眼科も地元病院に転院する予定です。(こちらは大学病院の眼科医と相談の上でどこにするか決めます。)
網膜疾患がメインだから毎回散瞳となるのだけど、もともと裸眼視力が0.01の超ど近のなっちは両目共一度に散瞳してしまうと更に見えなくなるわけで、物体の認識すらほとんどできなくなるって感じで(ひとりではトイレも行けない)、検査が終わってコンタクトレンズを入れてもピントが合わないところかぼや~~~とか見えず帰れなくなるので、毎回片目ずつ検査していたのです。
なので、こちらも地元眼科(と言っても網膜の検査機器が揃っているところとなりますが。)にと思っているわけです。
地元なら、両目一度に散瞳してタクシーで帰っても、料金も大したことないしね。
残るは、大学病院には整形外科のみとなりました。
こちらは、人工膝関節が置換後16年が経っていて、そろそろ入れ替えも見えて来るころなので、このまま大学病院に残して置くことにしようと思います。(整形外科は、なっちが人工膝関節にした頃の先生がまだ残っているの。 しかも上の方の先生で。 だから体勢に変化はないからね。)
話は戻って、リウマチの転院先の受診結果はまだ先になりそうです。
紹介状が手に入ってから、「予約をしてほしい」とのことでしたので、一体いつになることやら…。
乞うご期待…(;^□^)あはは…
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