◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

膠原病内科、内分泌科(2012/04)

2012年04月18日 19時30分39秒 | リウマチ的日常

   一時降るらしい

毎度毎度、ご無沙汰しております。m(_ _"m)ペコリ
1ヶ月ぶりの更新です。
その後、なっち母は何とか週2回のデイサービスを受けることとなり通い始めました。
以前も言いましたが介護保険って、自己管理の出来ないインスリン自己注者にとっては受けられるサービスも限りがあり手こずりましたが、何とかなっち母を丸め込むことにも成功し通い始めたってわけです。
が、近頃のなっちは休まるどこかやっぱりお疲れ気味…です。

例えが変ですが、仕事人間だったご主人がよく定年後に趣味も無くただ日がな家にいて三度三度の食事の支度しなければならなかったり、イチイチ干渉されたりどこに行くのも着いてくる濡れ落ち葉的旦那さんを持った奥さんの状況に近いでしょうかねぇー?
なっち家の場合は、細かく干渉したりどこでも着いて歩くのはなっちがなっち母に対してしていることですが。(物事の完結能力も落ちているから…、これも疲れますよねー。
三度三度の食事の支度していて最近をわかったことですが、なんとなっち母は年齢の割りに大食漢だったのです
ハッキリ言ってなっちよりも大量に食べますよーーー。ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー
しかも、なっちの苦手な餡子物やかりんとうなどの甘いものがだ~~~い好きだし…。
かといって、運動なんてほとんどしてないし…ね。
「こりゃあ、糖尿病にもなるわぁー。」と妙な納得をしたのでした。(;^□^)あはは…

介護保険の利用も、前述のとおりあれやこれや制限があり、自己管理の出来ないインスリン自己注者にとっては受けられるサービス限られるのよね。
理由は、インスリンや血糖値測定の際の穿刺行為が医療行為となるため看護師の常勤が必須なのですけど、看護師の勤務が平日のみという業者がほとんどだから、とどのつまり、なっちにとって土日は休日ではないのです。
平日は平日で、それぞれの通院があったり平日ならではの用事もあるし…、おかげ様で近頃のなっちはお疲れ気味ってわけです。
(費用的問題もあるのでしょうけど、看護師も交代勤務制とか無理なんでしょうかねぇ

そんな中、先日なっちのリウマチとバセドウの通院に行ってきました。
まずは、検査結果をご覧ください。
なっちのりうまち  【検査&治療記録】 2012/01~
なっちのバセドウ  【検査&治療記録】 2012/01~

リウマチの方は、おっ久しぶりにCRPが1.0台に上がっている
よく見ると白血球も少し上がってますねぇ、何らかの炎症反応でも出ているのかしら?
しかし、このくらい数値では一概にリウマチの炎症とは言えず、何とも言えないのがなっちの身体。
風邪とか、ここのところなっちにしては動いている方だから一過性の高値かも知れないし。
まぁ、確かに朝は腰痛のためベッドの中で鎮痛剤を飲んでから起きるのですけど、それでも身体を起すのに気合が必要だし、あちこち妙な痛みがあるのも事実だけど…。
このくらいの数値では、体感的には良くわからないってのが正直なところ。
CRPも3くらいになると、体感でリウマチが出て来たのかわかるんですけどねぇ。
気になるのは、腎蔵機能のくたびれが進んでいる点。
ボナロンが増えた影響でもあるかしらね?
まぁ、尿蛋白など尿自体に異常値が出てないから大したこと無いですけど。
とりあえず、次回ネオーラルの血中濃度は検査することに。
それと、ヘモグロビンA1cが国際基準に統一とかで検査方法が変わり、今回なっちのヘモグロビンA1cは新旧2種類の検査がされている。(いずれもギリギリ正常値です。

バセドウの方は、抗甲状腺ホルモン剤(メルカゾール)を毎日2錠から1-2錠の隔日に減量してホルモン数値は正常値になったけれど、抗体(TRAb)は上がり気味。
抗甲状腺ホルモン剤は少量だし、それでもホルモン数値は平常化するし、症状も動けば多少の息切れがあるくらいで決して重い方でもないし、手なずけやすいバセドウかとも思うけれど、抗体(TRAb)は依然と高いまま…。
全く…、素直なんだか、素直でないんだかわからないバセドウですねぇ。



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