またまたご無沙汰してまして申し訳ありません。(m´・ω・`)m ゴメン…
前回報告しました、なっち母の膝のお皿は悪戦苦闘しましたがほぼ完治しました。
装具で歩きにくいこともあって、たびたび転倒するのでいつもヒヤヒヤもので、転んでもなっちには立たせることができないし、介護用ベッドの昇降機能を利用して立たせるしかなくて、そこまで移動させるのも大変。トイレの度にヒヤヒヤものでした。
やっぱり、2か月はかかりましたね。
それでも、高齢者でも治癒能力はあるんだな~と感心しているところです。
よく、高齢者が骨折すると寝たきりになったり、認知症も進んで予後が良くないって聞いていたので最初はマジに危機感を感じていましたね。
しかし、なっち母の場合はすぐにその発想は消えました。
いつものように食欲はあったし、装具で歩きにくいだけで認知症程度も以前と変わりがなかったので。(おかげで、返って手がかかりましたが。)
今は、治って痛くもなくなったので、ぷらぷら歩き出しちょっとキケンなのが問題です。
家の中では歩いていましたが、外の移動には長らく車椅子を使っていたので(押すのはもちろんなっちです。)、足がかなり弱っているので…あぶなっかしくて。
今は、もう少ししっかり歩けるようにリハビリ中です。
それと、もうひとつなっ母のことで朗報があります。
長らく治療してきましたなっち母の糖尿病ですが、遂にインスリンを切ることができました
昨年の4月に、今の糖尿病専門のクリニックに転院して、一年が経たずしてインスリンを切ることができたんです すごいでしょ
糖尿病専門なので、医師のみならず管理栄養士や看護師の指導も、そりゃあガッチリ厳しかったです。
認知症のため、血糖値管理もインスリンをはじめ薬の管理も、食事の管理も、すべてはなっちの管理領域でひとりでガンバリました。💪(*^^*)
ちなみに、介護保険を利用していると、インスリン接種(医療行為)があると利用できる施設の選択しが狭くなるんです。
なので、インスリン接種は無いに越したことがないんです。
実は、なっち母の糖尿病の治療は2011年の8年前から始まり、ずっとインスリンで治療し続けてきたんです。
当初は、高齢者だから短い残りの人生を「あれ食べちゃダメ、これも我慢して」と可哀そうかなと思いまして、なっち母が以前からかかっていた普通の内科クリニックで治療し続けていたのです。
ですが、そこでは漫然とインスリンを使い続けている感が否めなくなってきて…自分のリウマチ治療と比べてみても年数が経ってるのに良くなっている感が全く感じられなくて…時間を無駄にしている感が否めなくて…転院を考えました。
転院してわかったことですが、毎食前に打つインスリンは良く効く分、食事どき以外でも空腹感が強いとか。
なので、野獣のように食べたがるのを抑えるのが大変でした。
それが、転院後はゆるく長く効くタイプのインスリンに変えたら、食べ物に対する執着心が薄れて、返ってが楽になったくらいでした。
やっぱり、高齢者でも認知症があってもちゃんと治療しなきゃダメですね。
転院して一年経たずしてインスリンが切れるなんて、過去の7年間はいったい何だったんだぁとしみじみと思っているところです。
その後どうですかお母様となっちさんのお加減は。
なっちさん、朗報でーす!
障害基礎年金2級決定通知が来ました!
支給開始になります~!
しんどかったです主治医が「障害年金診断書作成一度もしたことがない」と言ったからさぁ大変!私もいろいろ勉強しました
病歴・就労状況等申立書の作成も勉強しなくてはならず
専門家の社労士さんや年金事務所に問い合わせたりと
めちゃくちゃ忙しくしておりましたがようやく書類提出し、
そのあと親知らず抜歯オペで1ヶ月通院以外に動くな自宅絶対安静!と
歯科口腔外科医から指導が入り大人しくしていました、
途中、年金機構から市役所担当者に連絡がはいり不備があると
言うこと、それは年金請求書の書き損じがあるとのことで
確認とか。私と主治医などに不備はなく、市役所職員の一人の不備によりなにで請求しているのか私は事後重症で出したのにこれかい!?と思ったくらいでした。転院して5年…ということは
前病院のカルテ廃棄の時期に差し掛かっているのでは⁉️と思ったので、連絡入ったとき遡及請求に切り替えます、
病院にあたってみますとお願い、ですが残念なことに障害認定日時点のカルテを見たら可動域などの記載がなかったとのことであえなく遡及はできませんでした。遡及だったらがっぽりもらえたのにとても残念でした、
その後年金機構から封書が私の元に届き不穏なムードのなかおそるおそる開けるとそれは!年金支給開始決定通知書だったのでした~⤴️あーびっくりしました。
専門家のひとに聞いたら異例の速さで支給されとても驚きましたと言われました。
大学病院にもシェーグレンで通院していますが
16:30の予約が18:00過ぎにようやく呼ばれくたくたな中診察わ、受け終わったのが18:30過ぎ!こんなのないですよ
関連病院に血管炎とリウマチとシェーグレンの眼科通院があり
歯科大学病院にも通院がありめちゃくちゃくたくたで予定も、入りめちゃくちゃ体が持ちません。
なっちさんのお兄さまはなっちさんのご病気のこと理解されていますが?
私は発病当初からまったく理解されていません。
誹謗中傷だらけです。
なっちさんは以前、遠方通院をされていらっしゃいましたよね。
その点でご質問なんですが、
ご家族、親御さんとお兄さんの反応ってどうでした?
あーちゃんさん、年金受給決定おめでとうございます!
本当に良かったですね。頑張ったかいがありました。
お薦めした当初は、受給できるかわからないままのお薦めでしたのでホッとしています。
さて、兄がリウマチを理解しているかですか?
全くわかっていないんじゃないですかねぇ。
そもそも、他人以上に他人っぽい兄妹ですので、お互いのことには関渉しないといいますか、ここ何年も話したこともないですし、そんなわけでリウマチだけではなく私のことなど考えないんじゃないかな。
まっ、向こうには向こうの家庭の事情もありますしね。
近年は、メディアでリウマチや膠原病についての特集もあったりしますから、一般的知識程度には
知っているかもしれませんが、本当のところはわかっていないでしょうね。
遠方通院は、発病当初の頃に決めました。
30年近く前のことですので、専門医も普及して
おらず、地元の総合病院の整形外科では治療しているはずなのに悪くなる一方で、自身で大学病院を探して転院しました。
この頃は、親でもリウマチのことは全くわかっておらず、私任せでしたね。(若かったけどしっかりしてたのねぇ。アハハ)
ただ、医師の言うことを鵜呑みにしない、治療も盲目的に信じないで自ら調べたり、またダメと言われても何か手があるはず、と手を探す考え方は親からや譲り受けた性格のようですね。
というわけで、私がすることに対して何かを言われことはなかったですね。
ほぼ、事後報告ばかりでしたし。
あまり参考にはならないかもしれませんね。
障害基礎年金受給で主治医に支給開始決定通知書を
(年金証書)を見せたらひさびさににっこりとしてました😀
マスク😷をしてるので目のあたりくらいしかわからないけど
目尻に笑いシワが出来てました。エヘヘ。
次は令和3年更新。届いたのがまだ次の元号発表前だったので
通知書には平成33年と書いてあって、
主治医もこれをみてプチパニックになってました、
見せたのは元号が変わってからの受診のときだったので。
令和だよーと私。主治医はあーそうか!令和な!って。
主治医に次更新あるからよろしくねー
とお願いして、電子カルテに更新日を入力してくれました。
早いもので現主治医と出会ってから5年かぁー
いろいろ変わったわ。
それにしても主治医の久しぶりの笑顔と態度の変わりようにはびっくり👀でした。
きちんと診断書のコピーはしてるので、
主治医が異動になろうが、私が万が一主治医のもとを離れるような事態になっても⁉️これがなければいいんですがね。
医師によっては障害年金のことを理解しなくて診断書作作成を拒んでしまうひともいますから、
主治医は書く!他の医師にたのんでもムダになるかもしれんから
と言ってたっけ。離らかそうとしたいのか
このまま居てほしいと思っているのかわからないちゃらんぽらんさんです。
ともかく受給できてますのでひとまず安心です。
更新でどうなるのかドキドキ。
ありがとうなっちさん。
お母さんの介護もご自身の病気治療も大変なのに
お気遣いくださって。