ときどき きょうも風が強かった
なっちは 某サイトのそれぞれ得意分野について(もちろんボランティアで)教え合うコーナーがあり ときどき覗きます。
なっちが相談することは少なく 主にリウマチ&膠原病のこととか コンタクトレンズのことについて回答したりしています。(暇人と笑わないでね。(*^^*)ゞ)
リウマチについても コンタクトレンズについても質問はいつも多くありますが。
(疑いや発病当初や中堅どころ またはご家族などから いろいろな質問があります。)
まぁ リウマチは実際になってみなきゃわからないので 無理ないですけど。
意外なのは コンタクトレンズについてもみなさんあまりご存知ないことです。
そこで あまりにもコンタクトレンズ安直に考えいる人が多いので ここでうっぷん晴らしも込めて書かせていただきます。
コンタクトレンズは 高度管理医療機器です。
では 高度管理医療機器とは? 医師の処方と定期管理が必要で また使用を誤ると人命及び健康に重大な影響を与える恐れのある医療用具のこと。
平たく言えば コンタクトレンズも使用を誤ると失明または重度弱視(0.01以下で矯正が困難)になる危険があるってことね。
使用を誤り いろいろとお眼々の障害が報告されているので 17年4月に心臓ペースメーカーと同じ高度管理医療機器に分類されました。
なのに 安いからと医師の処方もなくネット販売で買おうとする人が如何に多いことか。(ため息です。)
ケチッてまでして コンタクトレンズを使うものではないぞょ。
まずは 予算よりもファッションよりもお眼々の健康を第一に考えでコンタクトレンズを購入&使うべしです。
なっちは 声を大にして言いたいです。(*´○`)
注 ちなみに 度なしのカラーコンタクトレンズは 医療用具ではありません。
いわゆるファッション雑貨だそうで 眼科医の処方も管理も必要ありません。
(それでも リスクは度ありコンタクトレンズと変わりませんけどね。 ま 自己責任ってことね。)
余談ですが 人工骨も高度管理医療機器だそうです。
じゃあ 人工関節はどうなんでしょうね? 素朴な疑問。( ・◇・)?(・◇・ )ハテハテ
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