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夜になって降ってきた
タイトルどおり、低気圧が近づくと体調不良を訴える人は多くいます。
関節リウマチに限らずね。
なっちもその例に漏れず、台風を含む低気圧が近づくと以前から関節痛は強くなったものです。
実際に、雨の降る前の低気圧接近中の方が症状は顕著で、いっそ降り始めた方が楽になります。
だから、湿気の影響ではなく気圧の低さの影響ね。
以前から気圧に影響されることはわかっていたけれど、最近の傾向は少し違う。
夏の台風シーズンからだろうか、ここのところ関東地方は何度か台風と見まごうような強風を伴う低気圧が通っていくことが何度かあった。
そのたびに、とにかく身体がキツク、急速に絶不調となる。
関節痛があちこち増すのもあるけれど、それ以上に頭も重く思考もハッキリせず、鼻づまりはするし、身体の浮腫みか?※身体が重く“全身的なこわばり”のような、空気が重くて何Gも圧し掛かっているかのようで動きも緩慢。
そこに、突風が吹き付けると何と表現してよいか、全身がとにかくキツクなる。
※いつもは、勢いよく出るお小水も急にチョビっとしか出なくなるので、浮腫んでいても当然だと思うしぃ。(最初は、弱った腎蔵のせいだと思っていたのだけど、医師に伝えても「そんなに弱っていないし」で片付けられてムカついていたけれど、低気圧のせいだったようです。^^;)
しかし、低気圧が去ると、一転回復するのです。
この低気圧の影響は、何なのか
ちょっと調べてみましたけど、毛細血管の膨張とか、交感・副交感神経のバランスから自律神経が崩れるからとか、精神的ストレスの影響とか諸説あるようですが、明確な立証はされていないのが現状らしい。
でも、よく考えれば山に昇ったポテトチップスの袋のように気圧が下がるとパンパンになる例もあるし、気圧が下がると毛細血管の膨張はありそうよね。
全身が浮腫んで結果的におしっこ量が減るのも頷けるし、脳は頭蓋骨の関係で脳内気圧は上がるから頭がボーッとスッキリしないのも頷けるし、Gが加わる感じも頷けるでしょ?
まぁ、理由は如何にせよ、以前の関節痛が増すくらいの身体に戻りたいわぁ。
なっちさんと同じ、1991年リウマチ発症のちゃいです。最近になってさんぽみち時々拝見させていただいてます。
ほんとにこの低気圧、辛いですね
お大事になさってください。
はじめまして、なっちです。
ほほぉ~リウマチ同級生ですねぇ。
長かったような短かったような19年でしたね。
さて、ちゃいさんも低気圧が堪えますか。
浮腫むので痛みも増すけど叫ぶほど痛いのではないんだけど、この低気圧のツラサは体験してみないとわからないですね。
突風が吹きつけるたびに、「止めて~~~
きょうは、やっと晴天になりましたが、ちゃいさんのところはどうでしょうか?