日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

疲れたっす

2007-06-25 00:08:42 | バド
 本当は、其の①
 昨日は甥っ子の運動会。
 小学校最後の運動会だからねー。行きたかったがあえなく断念。


 本当は、其の②
 昨日・今日と少年団の全道大会。過去11年間少年団をやってきて、教え子の大会に引率しなかったり見なかったというのは初めて。
 行きたかったがあえなく断念。


 本当は、其の③
 宝塚記念。まあ大したことではないが。結果的には買わなくてよかったが。
 まあ、行きたい気持ちはあったのだ。でもあえなく断念。



 そんな予定や希望がいっぱいの私を断念させたもの。




 地元で初開催となる、あるバドミントンの全道大会。




 まいったなあ。
 
 トラブル其の①
 事前に参加選手の試合の組み合わせを依頼されていたのだが、過去の成績がわからないのでシードを組めないと断っていた。
 その後の打ち合わせで「それでいい」とのことで、適当にコンピュータ抽選にして試合を組んだのだが、参加選手による土曜日の主将会議でクレームが。
 結局、トーナメント制をリーグ制に変えたりトーナメントのままでもシードの組み替えをしたりとてんてこ舞い。
 これを大会当日に、だ。

 タイムテーブルも審判配置も全部やり直し。誤植もやはりあって、選手を混乱させた。慌てるわー!こんなこと初めて。


 トラブル其の②
 その組みなおした審判配置だが、事前に頼んでいた審判の高校生が8人も来ない!おかしい!ということで連絡したら、「あれ?日曜日と聞いていましたが・・・?」
 なにー!
 これは、完全に連絡ミス!(私の)。
 申し訳ない、と頼んで来てもらった。いやー、これもやばかったー!


 トラブル其の③
 この大会が次の大会などに影響しないと聞いていたので、審判へのレクチャーも簡単にし、運営そのものも、タイムテーブルの変更は通常起こりうることだが、試合そのものを変更したり、日曜日の予定の試合を土曜日に繰り上げたりと、何でもあり状態。
 ところが、この大会結果を踏まえて「全国大会」への切符が決まるというのだ!
 それならそうと早く言ってくれんと!
 審判もしっかりレクチャーするし、決勝戦レベルでは学生に審判させないで、大人がきちんと対応したのに・・・!


 超ハードな2日間。
 大会運営の基本は、事前準備と人手。
 今大会では人手は(ぎりぎり綱渡り状態で)何とかなったが、事前準備したことを変更したことが最後まで響いた。

 事前に決めたことを変更してはならない!そのために過去の資料は重要だということ。
 初めての大会だからしょうがない、と言い訳もしたいが、全国大会につながる大会だったならもう少ししっかりとした体制にしたかった・・・。

 いい勉強させてもらいました・・・・。




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