練習での一言

　今日は珍しく日曜日なのに練習。
　この先しばらく土日の練習ができないので、できるときにやっておこうと会場を取った。

　大会ももちろんだが、練習でも子どもたちの姿に元気づけられる。
　先週１週間練習ができなかったとき、ふと子どもたちの言葉を思い出した。いま頭に浮かぶ印象的な言葉。



　・彼女の病気をカミングアウトして子どもたちに話したとき。
（６年女子）「大丈夫だよ。先生。がんばってね。私たちはいつでもお手伝いするから」


　・つい先日男子シングルスで優勝した中学生に
　（私）「浮かれないようにな」
　（中２男子）「まだ上がいますんでそんな気持ちになりません」
↑映画ロッキーの「エイドリアーン」のポーズをかました直後。


　・ゲーム中に空振りした子に
　（私）「初心者じゃないだろうに・・・」
　（中２女子）「先生のおでこの光が目に入りました」


・同じ子との別の会話
（中２女子）「先生は何でそういう頭にしてるの？」
（私）「ファッション。ＥＸＩＬＥのまね」
（中２女子）「いやー！！！！！」
↑ＥＸＩＬＥのファンだからってそれはないだろう


　・ランニングが苦手な中１女子に
　（私）後ろを走りながら「がんばらんと尻さわるぞ！」
　（中１女子）全力ダッシュで「へんたーい！！！！！」
↑慣れた


　・何の会話か忘れたが
　（小６女子）「先生ってまじめなんだよね？」
　（別の小６女子）「酔っぱらったら狂うよ」


　（子ども）「何でたばこ吸うの？」
　（私）「おいしいから」
　（子ども）「煙害がひどいからやめなさい」
以後子どもの前で吸えません・・・



（子ども）「先生って痩せてるよね。最近さらに痩せてるみたい」
（私）「ごはん食べてるから大丈夫」
（子ども）「（髪を見て）頭はもう病気だよね」
（別の子）「うちのお父さんはまだ大丈夫」
↑大丈夫なお父さんは私より年上