日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

少年団のホームページは・・

2007-09-22 01:40:16 | バド
今時の情報ツールとして、携帯電話は使えるアイテム。

2年ほど前から携帯電話用の少年団のホームページを作っていた。PCからも見れるが、おそらくは携帯からのアクセスが8割以上だと思っていた。

エキサイトの無料ページを使っていたが閉鎖されるということで、別のプロバイダに移行。
このサイトが無料なのにアクセスログを見ることができるうえ、タグつきのページを作れるので大変ありがたい。自由度が断然違う。


移行して2週間。アクセス数は400を超え、その7割がPCから。驚いちゃった。
携帯電話からのアクセスもその半分はAU。ソフトバンクが続いて、DOCOMOからのアクセスが一番少なかった。
主婦の皆さんだから、お金を使わないようにしているのかな?と想像できますな。


 新しいホームページはパスワードを掛けることができるので、以前よりも個人的な情報を書けるようになった。以前は子どもの名前は下の名前しか載せなかったが、今はフルネームで載せられる。

 そういうこともあってなのか、目新しいからなのか、アクセス数がすごく多い。少なくとも私のこのブログの3倍以上は常にある。

 そしてうれしいのが少年団HPには保護者からと思われる掲示板への書き込みもそれなりにある。書き込みがあったときはすぐにコメントを返すようにしている。

 こういうのは現代的だよなあ。
 紙媒体のお知らせも月に1回発行しているけど、自分自身、こういったサイトで練習方針を書き込んだり、個人的な意見や考えを書いたりしてきた。
 
 練習を保護者の皆さんがたくさん見に来るけど、そのたびに私は説明をするわけではない。というか完全に無視しているような状態。でも、今、何を目指してどういうことをやっているのか、を伝えようと思えば、ネットにつなげられる人であれば確実に見ることのできるこういったサイトは、保護者の不安を解消する意味でも有効なんだろうなと思う。

 そして、基本的理念としては全員同列で差別しないことをモットーとして私はやっているので、差別的な練習をする場合にもその理由を書いておくことで納得してもらえるのだろうと思う。本日は足が痛いという子がいたのでその子はフットワークを減らしたとか、試合に出場する子にシャトルを打つ機会を多くするので出場しない子はコート内にいる時間が減る、とか。

 子どもにも理由を伝えるが、大人が差別すると子どもにも絶対そういった傾向が移り、本人はいじめを受けているような感覚になると思う。
 差別せずに厳しくいくことが私なりの子どもに対する礼儀と優しさなのだ(言い訳か?)

 でも、保護者に「息子も怒られました。でもありがとうございました」って書かれていたときはうれしかったなあ。。。
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