10月にあるベラルーシの学校の秋休みを利用して新美南吉童話のロシア語朗読会を行いました。今回は日本文化情報センターの近所にある小学校の子どもたちを対象に「でんでんむしのかなしみ」「あめ玉」「去年の木」「おじいさんのランプ」を紹介しました。
その後アンケートで感想をききました。
今回、よかったと思った作品名(複数回答可)はこのようになりました。
「あめ玉」12人
「去年の木」7人
「おじいさんのランプ」6人
「でんでんむしのかなしみ」4人
男の子はみんな「あめ玉」に票を入れていましたね。「サムライが出てくるから。」というそれだけの理由で選んでいるようです。(小学校低学年だし、あまり深く考えていなさそう。)
「おじいさんのランプ」は小学低学年には難しいかな、と思ったのですが、そんな心配はいらなかったようです。よかったよかった。
またこれからも機会を見つけては朗読会を行います。せっかく翻訳したので、広めていかないといけませんね。
その後アンケートで感想をききました。
今回、よかったと思った作品名(複数回答可)はこのようになりました。
「あめ玉」12人
「去年の木」7人
「おじいさんのランプ」6人
「でんでんむしのかなしみ」4人
男の子はみんな「あめ玉」に票を入れていましたね。「サムライが出てくるから。」というそれだけの理由で選んでいるようです。(小学校低学年だし、あまり深く考えていなさそう。)
「おじいさんのランプ」は小学低学年には難しいかな、と思ったのですが、そんな心配はいらなかったようです。よかったよかった。
またこれからも機会を見つけては朗読会を行います。せっかく翻訳したので、広めていかないといけませんね。