旭ヶ丘のねぶくろ

徒然なる日記

三陸海岸の旅PART4 鵜の巣断崖

2009-05-05 22:37:40 | Weblog

太平洋に沿って標高200mにも及ぶ大規模な断崖絶壁となっており、太平洋に突き出したような地形が特色。名の由来は中腹にウミウ及びカワウの営巣地があり、鵜ノ巣断崖と名づけられた。三陸海岸北部を代表する景勝地の一つで、陸中海岸国立公園に属する。

鵜の巣断崖一帯は三陸海岸北部に見られる典型的な隆起海岸地形

三陸海岸北部一帯は海流の影響などで波が荒れやすく海食、とりわけ波食

が活発であり、また太平洋に面しているため、地震活動による津波の影響もうけやすい。