旭ヶ丘のねぶくろ

徒然なる日記

三陸海岸の旅 最終章 北山崎にて

2009-05-09 08:00:49 | Weblog

田野畑村、机浜漁村番屋群番屋は、昭和50年代頃まで海産物の保管や漁具の収納場所として、また浜作業や寝泊りの場として盛んに使われていた。近年では、番屋を利用して漁や作業をする漁家は少なくなり、地元住民から老朽化により負の財産と考えられていたが、平成14年に行われた地元学「地域の宝探し」で「まさに漁村の原風景だ!」と村外の参加者から賞賛された。

サッパ船めぐり、約1時間を岩肌を身近に観ることができます

岩肌の造形美は羽織を広げた模様のようです

田野畑村の駅です。三陸鉄道(宮古~久慈)の途中の駅

ワンマンのレトロな感じが良いです

田野畑村は酪農でも有名で牛乳、特にアイスは絶品です

駅内の喫茶店の叔母さんで、駅長でもあり、売店の売り子で、1人3役をこなしています。

一晩お世話になった民宿、浜茶やさんです