バンダイ、1/144ジムを新旧あわせて3体製作しました。少し画像多目ですがご覧下さい。
機動戦士ガンダムが放映されて40年…第29話「ジャブローに散る!」で駆けてきてズゴックに貫かれたあの日からジムに夢中だ。
ジムの所為かは分からないがその後、変な性癖ならぬ『メカ癖』が生まれ期待されて登場→しかし撃破される量産機好きになってしまう。
【※撃破される量産機 銀河漂流バイファムに登場するトゥランファムも大好物です】
ガンプラも長く愛され様々なジムも発売されるようになりました。今回は最初のジム『RGM-79』3体新旧そろい踏みでございます!
ベズトメカコレクション No.17 ジム、こちらは1981年発売されたジム。現在は旧キットと呼ばれていますね。
今回は固定ポーズで製作しています。3体製作した中で一番難しかったですね、旧キットは現在の腕が再認識出来て面白い。
HGUC No.20 ジム、2001年発売。1/144 RGM-79ジムとしてはこれが最新のプラモです。比較用に突貫製作した物で無改造です。
そしてこちらがジムⅡをベースに製作したRGM-79ジム。使用したジムⅡは2011年発売のキットです。
MSDで発売されてるジムからの改造も検討しましたが製作しても強くなり過ぎる感じがしたのでジムⅡを使用しました。
先月再販された物との比較です。古いキットですが頭部に関しては現在見ても、とても良い感じでジムを再現してると思いますね。
製作過程。頭部はバルカン砲が寄り過ぎてるので埋めて真鍮パイプで製作、シールドはHGUCから持ってこようと思いましたが違和感が
凄いので裏側を適当にプラ版やパイプで加工、ネオジム磁石で接続。手首、ビームスプレーガンはHGUCの物を移植して使用しております。
続いてジムⅡベース改造ジム。製作過程の写真撮ってないので元キットの細部未完成ジムⅡと並べた画像でも。
楽がしたいので盛らずに削る方向で製作しました。フロントアーマーはプラ版で新造。頭部はジムⅡより丸味が強くなるように削る。
バックパックはHGUCから移植、あとは膝関節のパイプを削ってあっさりした感じに。シールドの星マークは好きじゃないのでオミット。
普段は完成したら棚に飾って終わりです。ブログ掲載の為に塗装が剥がれない様、慎重に動かした写真も撮りましたのでご覧下さい(笑)
丁寧口調疲れた(苦笑)まずは一枚目!ジム好きな奴なら背後に沢山のジムやマゼラン、サラミスが見えてくるハズ!をイメージしたポーズ。
要塞(ソロモン、ア・バオア・クー)に迫るも弾幕激しすぎて必死なジム!
やられ役とゆう非常に間違ったイメージがあるジム。まあ画面に映らなくても中には猛者もいるんだぜ(妄想するのもジムの楽しさ)
後発作品に登場するサウス・バニング、ヤザン・ゲーブルもRGM-79でソロモン、ア・バオア・クーを駆けてたと思うと最高すぎるっ!
ラストシューティング的なポーズ…最高だろ?ご覧になった方にジムの素晴らしさが伝われば嬉しい。
無事に3体完成させて並ばせることができて満足!次回の更新はRGM-79V ジムナイトシーカーです、お楽しみに。