猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

ドッティさん、病院へ

2013-04-29 18:23:03 | フロリダ生活
我が家の一人ワン娘のドッティさん。




あす、足の手術をすることになりました。





昨日、
ちょっとしたアクシデントにより
右後ろ足ひざのじん帯を切ってしまいました。





ドッティさんは
実は
2か月ほど前に
関節炎と診断されていました。



股関節の形が非常に悪く、
ドッティさんの年齢を考えると
先天的な成形異常だろうと
いうことでした。


したがって、
足へ負担のかかることは
控えるようにと
注意をうけていた、
そんな矢先におこったアクシデント。



関節炎の診断を下された際に、
脱臼がおこりやすい状態だと言われ
今回、ドッティさんが
びっこを引き始めた時は
その脱臼がおこったのだと思い
病院へ連れて行ったのですが
問題だったのはヒザのじん帯でした。



いままで
悪い股関節をかばうために
ヒザに負担をかけていた結果のようです。
今回切れたのはは右後ろ足のヒザすが
左側のじん帯も時間の問題といわれました。



これから
股関節とヒザと
長期的な治療が必要になりそうで、
治療費をねん出するために、
私も働く必要がでてくるかもしれません。



ドッティさん、
まだ4歳と9カ月ですから。
これからも
ず~っと楽しく一緒にいて
もらわなければいけませんから。






家族のために働き始める。
良い社会復帰のきっかけができたのかも
しれません。



あすのドッティさんの手術、
うまくいきますように
皆さまも一緒にお祈りして頂けたら
嬉しいです。






みなさま、いつも
本当にありがとうございます。







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キャットシッター☆「るす猫」
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医療費・食費にあてられます



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