王子の手（猫の手）を借りてもいいかも...

五月最後の日曜日を迎えたＮＹ州中部。


お日様ものぞいてまずまずの始まりでした。


で、今週末は少しゆっくりできるかなっと思ったのですが、そうはいかずに朝８時からいつも通り働きました。


さて、いまコース運営上で議論しなくてはいけないのがラフの芝刈りローテーション。


義父とボランティアのマイクが手伝ってくれているのですが、マイクの仕事の都合＆天候等により管理が大変な状態になっています。


一時は私が刈ろうかとも思ったのですが、今シーズンも３割しか経過していない状態で既にかなりの疲労が蓄積されており、この状態で重機を操縦するのは危険だと思い止めました。　内心はものすご～く刈りたいんですけれどもね...。


で、そんなことを義父と旦那のＥ君を含めた３人で話し合った後に外へ出てみると...



そのラフの芝刈り機の操縦席に...


王子が座って...



「ブレードを回すのはどのスイッチだ？」みたいな表情をしているので笑ってしまいました。



今まさに猫の手も借りたい状況なのを王子はわかってやってくれているのかな...。


うちの子は親思いの子ばかりで本当に幸せだと思います。



で、商売の方は午後５時前にほとんどのお客様が帰られて、早めのかたずけに入りました。


それからドゥさん＆ルーたんの犬猫散歩は事務所前まで。


そこで王子も合流。





王子のお尻の匂いが気になるドゥさん。


シッポまで念入りに匂いを確認。



迷惑そうな王子。



それから、ルーたんと一緒に...




家へと...




戻りました。



明日はメモリアルデイの祝日ですが、天気予報は雨。

今晩から降り出す予報になっています。　ため息...。