しかし~俺、作文すると誤字脱字ばかりや。「ウンコチンチン文学者」だから、漢字もマトモに書けない!今、芥川賞をあきらめた、村上春樹より、面白い小説は、書いてるけどね。まぁ~村上春樹より、「ツマラナイ小説」を書く方がむずかしいね。
野見山さんのキッチンで、信藤正雄と僕の3人で、メシいただいていた。話が平山郁夫のことになる。野見山さん「あいつは大嫌いだ」と。このあいだ、(1983)銀座で、平山が歩いていた。そして、声かけた、「どーも、平山さん。今そこで、僕の展覧会やってるんですよ。観てくれませんか」と、野見山さんがチケット差し出すと、押し返され「結構です」平山が言った。もう一度「すぐ前なんで、ちょっとのぞいてくれませんか」しかし平山はまた、チケット押し返して、「ケッコーです」と立ち去ってしまった。