こんばんは。
昨日、夢を見ましてね。
いつもと違う所に、主人が出張になって、どういう訳か、家族全員でそこへ移動しているんですね。転勤とかではなく、ショートステイで。で、随分荒れ果てた街にいるんですよ。中心部は、かなり危ない土台を組んで、高層のビルが並んでいるんですけれどね。
家族の中の誰かが、そこから別の所も見たいと言いだして、観光に行くかと言う事となった。けれど、さてはて、主人を呼びだしたいが、電話番号が分からない。違う国で、いつもの携帯呼び出しじゃ無理かと思ったら、グローバルローミング(苦笑)によって、そのままの番号で繋がった。そう言う時のヘタレ母の携帯は、実は、ブラックベリーです(恐縮です)。
さて、繋がったので、行く事となって、途中主人と落ちあう事となった。で、飛行機に乗る事となって、飛行機の人に幾らですかと尋ねたところ、35ドルだと言う。この国の35ドルかぁと思ったら、おっとどっこい、請求の前に、パイロットがこういう。「すげー、俺、今日だけで10万円の上がりだよ。」
そんなに乗らないのか、ここの飛行機は。
さて、夢で着いた場所は荒廃していた。
さて、自分はその荒廃した所で、買いモノをしようと思って、ショッピングセンターの中に入った。ある人に、持ち物の一つをひったくられて、その連れの小さな女の子が、私に言う。「私に、マスカラを買って。」
あなた、どこにつけるの?と聞いたら、目を大きく見せて、綺麗にみえれば、もっといい職があるという。まだ、小学生のようなあどけない女の子に私が言った。
今は買わないよ。次、来る時、きっとあなたに買ってあげよう。免税品店の場所に連れて行ってくれないか。その時、ランコムのマスカラを買ってあげるよ。ボリュウムが凄いんだよ。もっと目が大きく見えるんだよと。けれど、職のために使うんじゃなくて、大事な自分の為に使えるようになったら買ってあげる。
その子と約束して、飛行機に乗って帰ったが、帰り賃はもっと高くなっていた。不思議に思ってパイロットに問い詰めると、手書きで、行きは35ドル 帰り、65ドルになっている。大声で、「お前書き換えたな。」と叫んだところで、夢から覚めた。
私のベッドは、頭の上にかごが置いてあり、飲み水のボトルや、薬や様々なモノが入っている。そこの籠に「あるモノ」が入っていた。
ヘタレ長男が自分で作った、エアバスチケットだった。
ちゃんと、行き35ドル、帰り65ドルになっている。行き先を書いたチケットを発行して、どうもヘタレ母の枕元に置いておいたらしい。行き先と到着地が、非常に分からない横文字で書いてある。
あの、65ドルは、長男の書き損じか。それであのパイロットは、売り上げが多くなると喜んだのか。
朝から、ちょっと、現実と夢の境目に混乱を生じて軽いめまいを覚えたヘタレ母であった。
しかし、あの子との約束を果たせるように、あの子が成長してくれた時、もう一度、長男にエアチケットを発行して欲しいと思った。ところで、長男に昼に聞いたら、長男は、不思議な地図(自分で作ったらしい)を出して来て、そこでの往復チケットだと言う。
うーん。母さんの夢と当たらずとも遠からず。ちょっと不思議なことだった。
朋
昨日、夢を見ましてね。
いつもと違う所に、主人が出張になって、どういう訳か、家族全員でそこへ移動しているんですね。転勤とかではなく、ショートステイで。で、随分荒れ果てた街にいるんですよ。中心部は、かなり危ない土台を組んで、高層のビルが並んでいるんですけれどね。
家族の中の誰かが、そこから別の所も見たいと言いだして、観光に行くかと言う事となった。けれど、さてはて、主人を呼びだしたいが、電話番号が分からない。違う国で、いつもの携帯呼び出しじゃ無理かと思ったら、グローバルローミング(苦笑)によって、そのままの番号で繋がった。そう言う時のヘタレ母の携帯は、実は、ブラックベリーです(恐縮です)。
さて、繋がったので、行く事となって、途中主人と落ちあう事となった。で、飛行機に乗る事となって、飛行機の人に幾らですかと尋ねたところ、35ドルだと言う。この国の35ドルかぁと思ったら、おっとどっこい、請求の前に、パイロットがこういう。「すげー、俺、今日だけで10万円の上がりだよ。」
そんなに乗らないのか、ここの飛行機は。
さて、夢で着いた場所は荒廃していた。
さて、自分はその荒廃した所で、買いモノをしようと思って、ショッピングセンターの中に入った。ある人に、持ち物の一つをひったくられて、その連れの小さな女の子が、私に言う。「私に、マスカラを買って。」
あなた、どこにつけるの?と聞いたら、目を大きく見せて、綺麗にみえれば、もっといい職があるという。まだ、小学生のようなあどけない女の子に私が言った。
今は買わないよ。次、来る時、きっとあなたに買ってあげよう。免税品店の場所に連れて行ってくれないか。その時、ランコムのマスカラを買ってあげるよ。ボリュウムが凄いんだよ。もっと目が大きく見えるんだよと。けれど、職のために使うんじゃなくて、大事な自分の為に使えるようになったら買ってあげる。
その子と約束して、飛行機に乗って帰ったが、帰り賃はもっと高くなっていた。不思議に思ってパイロットに問い詰めると、手書きで、行きは35ドル 帰り、65ドルになっている。大声で、「お前書き換えたな。」と叫んだところで、夢から覚めた。
私のベッドは、頭の上にかごが置いてあり、飲み水のボトルや、薬や様々なモノが入っている。そこの籠に「あるモノ」が入っていた。
ヘタレ長男が自分で作った、エアバスチケットだった。
ちゃんと、行き35ドル、帰り65ドルになっている。行き先を書いたチケットを発行して、どうもヘタレ母の枕元に置いておいたらしい。行き先と到着地が、非常に分からない横文字で書いてある。
あの、65ドルは、長男の書き損じか。それであのパイロットは、売り上げが多くなると喜んだのか。
朝から、ちょっと、現実と夢の境目に混乱を生じて軽いめまいを覚えたヘタレ母であった。
しかし、あの子との約束を果たせるように、あの子が成長してくれた時、もう一度、長男にエアチケットを発行して欲しいと思った。ところで、長男に昼に聞いたら、長男は、不思議な地図(自分で作ったらしい)を出して来て、そこでの往復チケットだと言う。
うーん。母さんの夢と当たらずとも遠からず。ちょっと不思議なことだった。
朋