今回のWindowsアップデートで以前記事にした要らないサービスがまたナンバーが変わってたので削除してみた。
今回 _1**** だった最新ナンバーの akamaitechnologies のサービスを可能な限り削除してみた。しかしどうしても3つだけは管理パスワードが必要なので残ってしまう。しかし再起動をかけてみるとそのナンバーが以前の物に置き換わっている。置き換わったナンバーのサービスを削除してまた再起動してみるが、今度はその前のナンバーのサービスが起動している。こんな事を繰り返していたら、最終的にタイトルにある _79ca9 というナンバーで全てのサービスがアクセス拒否される様になった。つまり、遡れる最後のナンバーであり、これを削除できない。
そもそも何故このナンバー付きのサービスを削除するのかと言えば、建前はネットワークの負荷を分散する目的で組み込まれていると Wikipedia では記載されているのだが、それじゃあ何でネットに繋がない内部処理のクリップボードに絡んでくるの?って話になる。まあ、分散と言っても色んな意味で解釈できるのだが。
この下に並ぶマイクロソフトのサービスに被せる様にナンバーが付加されて稼働しているのだが、もう少し調べてみるとナンバーなしのサービスはテンプレートと表記されていた。意味は不明。w そしてナンバー付きは色んな所が不明表記されてる。まあ、この名前から何を想像するかはそれぞれにお任せしますけど。
OneSyncSvc
UnistoreSvc
UserDataSvc
PimIndexMaintenanceSvc
WpnUserService
UdkUserSvc
MessagingService
ConsentUxUserSvc
CDPUserSvc
cbdhsvc (クリップボード)
CaptureService
BluetoothUserService
BcastDVRUserService
AarSvc
DevicePickerUserSvc
DevicesFlowUserSvc
こちら ↓ はアクセス拒否されたパスワード付きのサービスです。
PrintWorkflowUserSvc
DeviceAssociationBroker
CredentialEnrollmentManagerUserSvc
まあ、akamaitechnologies を信用してないって事で削除は出来ないけど全部止めてある。常にタスクマネージャーを表示して、サービスタブの一覧を確認してるけど、スリープから復帰した時には変化ない模様。再起動すると当然稼働しているので全部停止作業してます。w
まあ、今のアメリカは全く信用出来ないので。自演で悪質な記事をばら撒き、将来的にはサーバーに残るデータを元に歴史捏造されててもおかしくないので。
■ 追加
その後、タイトルに使われているナンバーのサービスも、時間経過の所為かそれまでと同じく削除出来た。何故かは不明だが結局の所、その後も再起動だけを繰り返してみたらサービスのナンバーは起動毎に変わるのが分かった。多分バッチファイルなどで自動化処理するプログラムを組み難くしてるんじゃないかと思われるが、本格的にプログラムやってるなら単純にアンダーバー( _ ) を基準に文字列引っ張れば良いだけなのでそれほど難しくはないのかな。この事実に突き当たってからナンバーをパラメータにしたバッチファイルを組んだので再起動する度に実行すれば、わざわざコマンドプロンプトで打ち込まなくてよくなったわ。削除出来ない3つは停止しとけば良いし、画像編集アプリを起動するとクリップボードの内容読み取りサービスが始まるので手作業で停止しないといけないけど。w