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【ラズパイ】 日本語インストールしたが使えない そんな時

2020年10月29日 | Raspberry Pi

今回は秋月電子通商で購入した直ぐに使えるプリインストール版での話です。(・v・

 

プリインストール版と言ってますが、適性のmicroSDに最初からOSがインストールされている代物であり、自分でやると2時間くらいかかる作業を省略できる便利な商品でこちらになります。

■ 秋月電子通商
 Raspberry Pi用microSDカード(Raspbian OS書込済)
 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gS-15181/

 

んで、こちらの状態だと初期設定で日本語が選択されているんですが、テキストアプリなどで日本語入力ができません。
そこでネットで調べてみると、別途インストールが必要だそうです。

 

とりあえずこちらのコマンドを。。。

 sudo apt-get install fcitx-mozc

するとちょちょいと画面が流れて、[y/n] と文末に表示されて画面が止まります。

YesならYキーの後にリターン、または単にリターンで、NoならNを、って感じで。(・・

 

この後少し時間が掛かりますがインストールが完了したので、早速テキストアプリで日本語入力をしましたが、半角英数だけで全角文字入力モードになりません。

ネット上の説明だけではちょっと足りないみたいです。

そこで関係ありそうなところを色々と弄り回してみたら、最初の起動で設定した初期設定でちょっと心に引っかかっていたキーボード設定で何とかなりました。

とりあえず流れだけ下に記します。

 

メニュー
 -> 設定
 -> キーボードとマウス
 -> [キーボード] タグ
 -> [キーボード配列] ボタン
 -> 一覧から [Fujitsu-siemens-Amilo laptop] を選択

 

これで日本語入力できるようになりました。d(・v・

これは恐らく Fujitsu-siemens-Amilo laptop で使われているキーボードが日本語106キーボード互換だったからなのではないかと思っています。

 

とりあえず私の環境ではこれで解決できたので、似た環境の方は同じ方法で解決できるのではないかと思います。

そんな訳で~ 今回はここまで。

 

そんではまた。 ・v・)ノシ




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【ラズパイ4】 ピン位置が分かりにくいのでラベルを作った

2020年10月21日 | Raspberry Pi

前回記事に引き続き、ラズベリーパイ4のGPIOピンに関係したネタ。 d(・v・

 

現状こんな感じ。(・・

余ってた合板にブレッドボードを取り付け、すぐ隣にラズパイをネジ止め。
ラズパイには小さなヒートシンクが付いてるけど、一応ということで12V冷却ファンをブレッドボード経由の外部電源により5V駆動。
冷却風が効率的に流れるように、周囲をブリスターパックのポリカーボネイトを切り貼りしてUSBコネクタ側へ誘導。
右隣にあるシルバーの箱は外付けの各種メモリーカード用。
中央付近のデジタルメーターはブレッドボード用の電圧計。
ブレッドボード左右端にあるのは、左はUSB電源からの入力、右はAC電源アダプターからの各種電圧確保用。
先日ハードオフのジャンクから317レギュレータを使った電圧調整キットを入手したので、それも載せてしまおうかと考えています。

あとはラズパイ4は普通サイズのUSBコネクタが4つもあるので、キーボードとマウスや上のメモリーカードリーダなんかもすぐにつなげられて、とても便利ですね。
それに Wifi 5GHz や BlueTooth5 、ギガビットLANが簡単に使えたりして開発環境としては素晴らしいです。
OSに関しても立ち上がりが非常に早く、1分かかりませんし、そこそこブラウジングなどもできるそうですが、この機体は開発専用にするので俗な場所への接続は避けたいと思います。w

 

んで、やっと本題です。(^w^;
ピン配列が分かりにくいのでこれを付けました。

細かい印刷ができるDPIが高い光沢紙にプリントして、印刷面に薄い透明フィルムを張り付け、ピン位置に穴開けしたら差し込むだけ。
こうして出来上がったのを見てみれば、向こう側はもう少し上まで上がってても良かったかな?

 

上の反省から修正した画像を用意しました。
画像を使いたい方はこちらの画像をクリックしてダウンロードして下さい。
 
正方形です。51mmでプリントしてください。

 

肝心のラズパイは入門書の手順通りに、LED点灯、ドライバICを使ったDCモーター駆動までできた。
このあとステッピングモーターのテストをやって、温湿度計のテスト、8キャラx2行液晶ディスプレイやリアルタイムな数値表示、数値を元にグラフィカルインジケータとか作ってみたいけど、それはまだまだずっと先みたいです。w

 

んな感じでまた~。・v・)ノシ




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【ラズパイ】 何となく、こんなのが欲しい

2020年10月17日 | Raspberry Pi

先日から始めたラズベリーパイの勉強中です。 d(・v・

 

電子工作やPCの自作をしてる人ならわかると思いますが。。。

こちらです。(・・


久し振りにShadeを引っ張り出して1時間ほどかけて作画しました。
これ、何だかわかるでしょうか?

 

答えはこちら。


コンピューターの基盤にあるピンヘッダに挿す単ピン用ソケットです。

ラズベリーパイはGPIOのピンヘッダがあって、これが4020ピンx2列、2.54mmピッチなので結構狭いんです。
普通のソケットは上の画像の下側、四角い部分だけなので、いくつも並んで挿してある場合は隙間が無くなってしまい、抜く時にコード部分を引かざるを得ません。

しかし、左上に見えるベロ(便宜上そう呼ぶ)があれば、コンセントと同じくコードに負担を掛けずに抜き差しが可能になると思うんです。 d(・v・

どこかで製造しませんかね? (・v・;

 

ついでですけど、こちらの画像。

黒のみの場合、どう見てもコードの根元が見えないので判別が面倒です。w

なので、コードだけよりもソケット自体に色がついてた方がいいと思うんです。

*こちらはラズベリーパイのピン配列を元に色分けしてみました。

どうでしょう? (・・

どこかで造ってくれませんか?

でもすでにあったらごめんなさいね。(^w^;

 

そんな感じで今回はおしまい~。 ・v・)ノシ


追記:

 著作権とか? そういった権利とか主張しませんし。
 著作権フリーなのでお好きにどうぞ~ d(・v・




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【らずぱい】 ラズパイ4 モデルB 来た

2020年10月14日 | Raspberry Pi

先日注文したラズパイが到着しました。 d(・v・

 

結構細かく大量の部品を発注したので、梱包された箱を開けて一つ一つ納品書と照らし合わせてチェックしてみましたが、きちんと揃ってました。
それにブレッドボード用のジャンパケーブルで安いのがあったのでそれを注文しましたが、そちらは接触不良品が混じっているからと書いてあったので、即開封して導通チェックしました。
結果は全部正常品だったのでこれはラッキーだったと思っておきます。w


んで、物は来たけど参考書とかそっちが全く足りてなかった。(・v・;
数多あるラズパイ初期設定記事を見て進めたけど、WiFiのパスワードどこ行ったか見つけられず、スルーしたら設定完了後の設定の仕方がわからず、ちょっと焦った。(^w^;
その後、きちんと接続できたけど、大まかに言ってしまえばWindowsよりも設定項目が少ないし簡単でした。

パット見た感じ、とても簡素なWindowsっぽい印象で、動作もとても軽く、今使ってるWindows10のPC捨てようかとか思わせる。www

 

そして次、GPIOやらなんやら、簡単なのはちょこちょこっとネットの解説記事とか見て、ほんわかとした感じでイメージできたけど、Pythonに関して探すと、うーん、これなら本買った方が早いでしょ? って早速2冊、それっぽいの5千円くらいで買ってきました。

今回のラズパイ関係は全部合わせると2万5千円くらい掛かってて、本代が上の2冊含む4冊で大体1万、部品関係で残りって感じでしょうか?

 

単にGPIOを使いたいだけならラズパイ・ゼロという安いのを買えばかなり出費を抑えられたのでしょうが、とりあえず現状で最も新しいバージョンの製品を買っておけば、様々な情報も問題なく利用できるだろうと考えてモデル4にしてあります。
こちらに慣れてより簡素なシステムを作れるようになったらゼロを追加購入してもいいかと思っています。

それに買った後で知ったことだけど、このラズパイ4は従来のラズパイ3よりも多くのGPIO制御ができるそうで幅が広がりますよね。
それとPythonって開発環境は現代では結構標準的な物っぽく、勉強しておいて損はないかなと思います。

 

とりあえず追加でボードを積む予定なので、専用ケースは買ってないのですが、実装するボードの開発にはブレッドボードを使うので、ブレッドボードと隣り合わせて木の板に固定してみました。
それに電源は3A以上必要とか案内されてるけど、実際にはボードから電力供給する部品(専用ディスプレイやカメラ、ギガビットイーサネットにGPIOで直接駆動)や高度な計算やグラフィック表示を一度に利用しないのなら5V1A出力のモバイルバッテリーでも動いてました。
んまあ、消費は早いんですけど。(・v・;

手持ちで2.4Aと1.0A二つの口がついた電源アダプターがあるので、それを一つにまとめて3.4Aとして使いたいところ。
マイクロUSB電源ケーブルのタイプB端子が壊れたのが一杯あるので、それを使って電源ケーブル作ろうかとか。

そういえば、ラズパイ3までは電源端子がマイクロUSBタイプBでしたが、こちらラズパイ4はタイプCになったので、コネクタの信頼性が格段に向上していると思いいます。
この電源に使うケーブルも、タイプCならダイソーで柔軟な2mのコードが200円で売ってるので、使いやすいかもしれません。

 

後は映像出力でしょうか。
出力がHDMIなので今使ってるモニターのHDMI入力が1つだけで、以前ハードオフで見つけて買っておいたHDMIセレクタを通して3入力へと変わり、空きが一つできたのは良い感じかも。

 

今のところこんな感じですかね。(・・
これからぼちぼち続けてみます。

 

んではまた。 ・v・)ノシ





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【PC】 ラズベリーパイを注文した そして妄想する

2020年10月10日 | Raspberry Pi

昨今人気の小型マイコンのラズベリーパイを発注してみました。(・v・

 

ラズベリーパイ(Raspberry Pi)は数センチ角の小さなワンボードマイコンで、ちょっと部品を足せばPCとして使える代物。
自分で組み立ててプログラミングやラズパイ本体で直接制御できるGPIOを使った電子工作などを勉強するのを目的に作られ、初代から4世代目にまでなっています。

初代は大体WinXP~くらいの性能だったのが、今はWin10でも動かせそうな諸元だったりします。
価格もマイコンボード自体が安く、周辺機材の方が高くなりそうなくらいの値段で売ってます。

私が発注したのはラズパイ4Bの4GBモデルで本体価格8千円未満です。
これに自分で用意できる部品を省き、細々とした周辺部品を入れても1万を切っていますが、送料500円が無料になる1万1千円以上まで電子部品を追加しました。
どうせやるなら単なるPCではなく、主にセンサーを中心とした電子部品を使ってみたいので、この機会に良い感じの物をいくつか注文してます。

 

基本的にジャイロや温湿度などの日常環境系センサーで勉強して、その後で工業系の回転系センサーを中心に、ソレノイドや既にあるシステムに補正を加える系統の勉強へと進めていきたいと考えています。
それにはラズパイから直接的な制御ではポート数が足りないので、役割分担したワンチップマイコンを間に挟んだりとか、色々あったりします。
これはまだ実態のない妄想の範囲ですが、自作で一般道路を走れる車両を作ってみたいからと言うのがあります。(・v・
最近YouTubeではまってるニーラーと呼ばれるレーシングサイドカーや、逆三角形のリバース・トライクと呼ばれる三輪車両が良いですね。

 

■YouTube レーシングサイドカー F1レース(ニーラー)

British F1 Sidecars - Round 2 - Race 1 - 2020 - Snetterton

Molson Group British Sidecar Championship 3 Wheels, 2 People, 1 Aim ....

youtube#video

 

 

■YouTube リバーストライク 一覧
 https://www.youtube.com/results?search_query=Revese%2BTrike

 

この二つは主にバイクのエンジンを使い、駆動輪が後輪の1つだけなのでバイク(二輪車)として扱われる代物。
細かいことを言えば、私が求める車両は自動車扱いになってしまうのですが、それはそれ。
現状、ニーラーかリバーストライクを自作したい。
その時に、システム面をこれで作れたら良いなぁと考えてます。

現代のバイクは環境対策の為に50ccのスクーターですら各部が電子制御化されているので、アタッチするのも結構楽そう。
そういう面で言えば先を行っていた自動車のシステムから見たら制御の範囲が少なく、自由にコントロールできるかも?
特に足回りの操作とエンジン出力特性の自動調整とか、きちんと扱えるなら本当に楽しそう。(・v・

例えば、ニーラーのサイド側タイヤも、急発進やスリップ時には駆動力を与えたり。(ここが自動車扱いになる理由)
発進制動旋回が不安定なサイドカーで動きそのものをセンサーから仕入れたデータをもとに制御してみたい誘惑に駆られる。w
あとはメーター・インジケーターのグラス化辺りはかなり簡単な部類かも。

一番問題なのは振動でシステムが壊れる可能性と、バイクのエンジンはクランクシャフトのスラスト方向に力が掛かるのを余り考慮していないので、エンジン寿命が短くなる可能性とかかな?
大手メーカーの様に全てオンボードチップだけで済ませられないので、もしシステムを構築出来たらラズパイゼロをエポキシで固めてヒートシンクを張り付けてしまうことになると思われ。
ああ、サイドカー造るだけの資材と機材が欲しい。www

 

とはいえど、所詮はまだただの妄想の範囲でしかないので、何の障害もなく事が進んだとしても出来上がるのって私のペースで言うと数年~って感じなんでしょう。
そんなことを一人で妄想しながらラズパイが来るのを心待ちにしています。(・v・

今回はこんな感じで~ ・v・)ノシ




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