組み立て時に中央を押してしまい、異音が出ていたファンがついにゴロゴロと大きな音を出してきたので交換することにしました。
同サイズで低騒音(低回転)と回転センサー付きファンを探しにPCデポへ行ってきました。
買ってきたのはこちら
ADDA社 CF-40SS(価格ドットコム)
マザー純正ファンとは取り付けネジ付近の形状が違う為、私が作ったエアフローガイドが付かなくなってしまいますが通常の交換用としては問題ないようです。
また消費電力も1.92W→0.96Wと1ワット近く削減できるのもいい感じ。
ただファンの中心部分が少し大きいので送風量が減っているかもしれません。
PC稼動状態のままケースカバーを開けてエアフローガイドを取り外し、PCの横からUSB扇風機で風を送っておきます。
新しいファンを手元に用意してファンの取り付けネジを外し電源コネクタを抜きます。
素早く新しいファンに交換してコネクタを接続してネジ止めします。
ふむ。。。
うまくいったかな。
なぜか排熱用ファンの回転が下がりそのまま停止。
おかしいなとCPU電源と一緒の排熱ファン電源コネクタを触ると「ビシッ」と音が。。。
(・w・;
回転しましたが~
モニターが真っ暗にw
PCのLEDを見る限り稼動はしているようです。
実はこのときLucent Heartを実行していたのでLANのACTランプを確認すると点滅してません。
電源は入ったままでフリーズした模様(^w^;
電源ボタンを4秒押ししてダウンさせようと2,3回試したけど落ちない。
リセットボタンも試したけど落ちない。
仕方なくHDDランプがずっと点滅しないことを確認してから電源を抜きました。
マザー死んでしまったかも。。。(・w・;
ご飯で暫くそのまま放置~
電源コードを挿したら電源ボタンを押さなくても起動作業に入ってます。
そのまま何事もなく起動してます。 ?(・・;
強制終了すると大抵は起動時にファイルチェックとかあるのでちょっと驚きましたが自分でやればいいかとスキャンディスクを掛けておきましたが何もなしっと。
そのまま様子を見ようとカバー類は外したままで作業してましたが特になんともないみたい。
ただ、エアフローガイドを外したおかげでCPUからの排熱がそのままメインメモリーにかかってしまい多少メモリー温度が上昇してる模様。
カバーの取り付け作業をしていたら画面が消えたので、また?(・・;と思ったらVGAコネクタがネジ止めしてなかっただけみたい。
(^w^;
いま24時間程度稼動させてるけど以前よりケース自体の温度が低いみたい。
排熱ファンからの熱も大分下がってるようでいい感じ。
でもメモリ温度だけは気になるかな。。。
とりあえずファンの交換で音が小さくなったこと、排熱温度が下がったことは良かったのでこのまま様子見ということで今回の作業は完了です。
それではまた ・・)ノシ
2009.03.09