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【PC】 PC98のソフトをVistaで動かしてみた その5 「アイオーデータ メモリーセーバー2編」

2011年12月05日 | Anex86 (PC98 エミュレータ)

どうもAnex86内でのFD差し替えが出来ないので別の話題を。。。(・・;



今回はAtom230CPU搭載のXPから。

アイオーデータのメモリー製品に付属していた MEMORY SEVER 2 を使って知った事実。

※ 2024/08/12 IO-DATA MEMORY SEVER 2 一覧追加
 
後から追加したファイルが混じってる可能性あり。


まずこれがメモリーセーバー。
上の一覧にある INSPECT.EXE が実行ファイル。

 


そしてこれ。CPU。。。(・・;

 

当時はノートの能力向上に載せ換えCPUとしても使われていたCylix(サイリクス)ですね。

■Wikipedia Cylix Cx486DLC
 http://ja.wikipedia.org/wiki/Cyrix_Cx486DLC

インテルの486DX-100は無理か。(^^;

というか殆どのゲームが286でもいいんだけど。

細かい計算が必要な3D系や物理シミュレーションなら287コプロセッサ載せるとか。

そういえばコプロセッサ高かった。。。OTZ

まあ、十分な性能という事で。 d(^v^;



ちなみにこのPCのベンチマークを見てみると。。。

 

酷い有様ですね。w

Vistaの方でも計ったら追記で入れておきます。

■2011/12/06追記
 Vistaの結果 Athron4850e/2GB
 





そんな感じで。 ・・)ノシ

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【PC】 PC98のソフトをVistaで動かしてみた その4 「EPSON MS-DOS5.0A編+」

2011年12月04日 | Anex86 (PC98 エミュレータ)
今回はEPSON MS-DOS5.0Aを入れてみた。 d(・・



その1記事の追記にあるように見つけたDOSのアーカイブを確認したところ以下の状態でした。

EPSON MS-DOS 3.3通常のファイルコピーで保存されたファイルしかなく、システムディスクを作成できない。
EPSON MS-DOS5.0ACOMMAND.COM と FORMAT.EXE だけのシステムディスクと3.3と同じ形式で保存されたファイル群でインストールディスク4枚分をAnex86内で復活。しかし後述する不具合あり。
NEC MS-DOS6.2EPSON DOS3.3と同じ。


そういえば、ブート領域知らなくてファイルだけ保存したの思い出した。(^w^;

後から気付いて残ってた5.0AのシステムディスクだけFD丸ごとのイメージデータを追加で保存したんですよね。

とりあえずそのシステムディスクだけで作った起動HDDの起動直後。

 



そしてこっちはインストールFDの起動時。
 

懐かしいw

COMMAND.COMだけじゃ表示されない。

このあと、起動中のコマンドプロンプトの先頭でシステムの改変チェックしてたからEPSONってちょっと凄いかも??

3.3が発売されていた当時にはもうネットでウィルスが出回ってたの思い出した。



Anex86で拡張RAM最大の14MBを設定してmemコマンド使用。

 

XMSってなんだっけ。。。

たしかEMM386はWidnowsで使ってた筈だから、XMSはDOS系ソフトで使われてた拡張メモリドライバーかな?



こんなのを見ながら増設メモリに付属してきたアイオーデータのMEMORY SAVER Ⅱ思い出した。

メモリーセーバーで領域確保を半自動化できて凄く助かった覚えが。

あとそれよりずっと前に PC-9801VX? を入手したとき、5インチFDだけでは遅くて仕方ないので買った緑電子の120MB?の外付けHDD(SCSI)の付属ソフトSOS ユーティリティとか。

この二つは保存されてました。(・・



さて、後述の不具合です。w

インストールディスク4枚分のイメージを作成してAnex86内で使えるようにしたのですが、インストーラーに促されて2枚目のFDに差し替える操作をしても反応ないです。。。

FDの入れ替え対応はしてないのだろうか?(・・

でもエミュレーター起動中でもFDDのボタンは有効になってるからそんな筈は無いと思うけど。

これはまた後で調べてみましょ。



とりえあえずHDインストール時の1枚目でフォーマットしたHDDにシステムはあるので他のインストールFDのファイル全部をHDDへコピーしておきました。

コピーされたファイル群を見ているとINSTALL.EXEとINSTALL.DATというのがあり、EXEは内容を直接見ることは出来ないのでDATをWindowsから見たところ、CONFIG.SYSの書式で書かれた文が2つとインストールFD4つのラベル、各ファイルのサイズなどが書き込まれていたので、そのうちの1つをインストーラの代わりに手動でCONFIG.SYSに書き込み。

AUTOEXEC.BATはパスとDOSシェルの起動しか記述が無かった。

DOSシェルってちょっと使い難かった気がするので、使い慣れたFD(フロッピーディスクではなくプログラム名)を持ってきました。

FDには外部プログラム登録、呼び出してファイルを開く機能もあるので使いやすい。(DOSシェルも同じだけど)

FDの環境も復活させておこう。

それと、今更だけどキー操作主体のFD久し振りに使ってその軽快さを楽しんでみたりと。



今日はそんな感じです。

ゲーム自体のピックアップはチョコチョコやろうかと。

それではまた~ ・・)ノシ



最近特に文章が支離滅裂に近くなってる気がする。。。

何回にも分けて作成しているせいかな? (・・;




■2011/12/06追記
その後、また別の場所から EPSON MS-DOS3.3 / NEC MS-DOS6.2 のシステムFDが出て来たので早速。

 

 

しかし3.3は#2のディスクが出て来ない。(・・;

*これらは販売当時新品で購入しバックアップとして保管されていた物です。(・・
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【PC】 PC98のソフトをVistaで動かしてみた その3 「PCing 付録ゲームソフト編 1」

2011年12月04日 | Anex86 (PC98 エミュレータ)
今回は3本追加。d(・・



見れば分かるけど一応解説を。(・w・

ぽろりす
 テトリスの亜種ですね。
 Vistaでは早過ぎてゲームにならない。(^w^;
 操作する度に聞こえる音が鳥の鳴き声みたい。
 以前遊んでたときは近所のすずめが寄ってきた。

はずる玉
 ぷよぷよみたいな?
 こういうのは苦手でこの見た目以外のは覚えが無い。
 キーコンフィグが合ってないのか操作出来なかった。
 右の画像はデモ画面。

Go!Go!うさちゃん列車
 トレインパズルですね。
 うさちゃんが乗ったトロッコが脱線しないようにゴールへ。
 見た目は子供向け、中身はハードです。w



この他にもPC-ingの付録だった ソラカラ、ドレカラ、テルカラなど。

・ ソラカラ マインスイーパー。
・ ドレカラ スロットを回してとかそんなのだったような?
・ テルカラ 水道管を引くゲーム?

マウスドライバーを用意してなかったので起動出来ませんでしたけど。



それとOSがWindows95のDOSのせいか、FDを使おうとしたらこのバージョンのDOSでは起動できません。となる。orz

通常のDOSで立ち上げないとFDが使えない。

JEDは起動できたけどFDからの呼び出しで使わないとファイルを開くのがメンドクサイ。

あとでDOSとFD周りの設定をしますか。。。(・・



さて今日はこれくらいで。 ・w・)ノシ
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【PC】 PC98のソフトをVistaで動かしてみた その2 「適当にゲーム動かしてみた編」

2011年12月02日 | Anex86 (PC98 エミュレータ)
2つ前の記事の続き。 d(・・



とりあえずWindows95のDOSを起動できるので、3つHDDを作成。


Anex86のプリセットで最大が80MBなのでそれを1つシステムディスクにしました。

2つめはCDに焼いて保存してあったFDイメージやプログラム類用に200MB確保。

もうひとつはWindows95CDをそのままHDDイメージ化。


システムやゲームなどをD2FやVENUS、VFL、LHAなどで1つにまとめてから複数のFDに分割保存してたから復旧が面倒でした。
 (・・;

んで、手っ取り早く動かせた幾つかのゲームソフトがこれ。

一番上の麻雀ゲームなんて最初の1局で相手がいきなりダブルリーチ&一発で24000点って。。。


これらゲームをしている当時は音源にCASIOのMIDIを接続してたのでそれなりに音は良かった。

Anex86ではそこまで再現できてないけど、まあ問題は無いので。
 (作者HPにMIDI音源モジュール[anemidi2.e86]がありました)2011/12/09 追記

ただこちらは問題あり。マウスを使うときはウィンドウモードではまともに操作できない。

Alt+Enterで全画面化しても反応がおかしかったり。

この辺りは仕方ないのかな。

まいっか。



そんな感じでまだ続く。 ・・)ノシ
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【PC】 PC98のソフトをVistaで動かしてみた その1 「Anex86導入編」

2011年12月01日 | Anex86 (PC98 エミュレータ)
ここ数年していなかった年末の大掃除をしようと部屋をひっくり返していたら。。。(・・;



昔遊んだPC98系のゲームソフトが出てきました。

雑誌PC-ingの付録とかソフトの自動販売機タケルで買ったものとか、秀和さんの同人ソフト詰め合わせみたいな本の付録とか結構いっぱい。

こんなに買ってたのか。(^w^;

これらゲームソフトの中には後の星のカービー?とかF-ZEROやACE COMBATの原型のような物まで。

名前がそのまんまだからタブンそう。



さて、これをタイトル通りにVistaまたはXPで動かそうと思います。d(・・

まず用意するのがエミュレーターソフト。

これが無くては何も出来ません。

とりあえず使った事のあるフリーソフトのAnex86をDLしてきました。

Anex86
 http://motor.geocities.jp/aqua_marine_blue_556/Anex86/homepage2/ans/index.htm



そして1.2MBのFDを読み取る3モードFDD。

これは98系の3モードFDDで1.44または720KB FDへ変換してもOK。

でもまあ。。。

最終的にはVistaのHDD上にFDまたはHDDイメージとして取り込むので、ファイルとして読み込めれば何でも良いんですけどね。

私はアイオーデータのUSB接続FDDを使いましたけど。

1.44MB/1.2MB/720KBを扱えるのでこれでOK。



しかし現実は甘くなかった。(・・;

10年以上使わず保存状態の良くないFDを読み込む事が出来ずフォーマットしますか?だらけ。
 (^w^;

まあ、それを見越してCD-Rにも焼いてありましたけど。

OSなどもバックアップを目的に1枚のCDにまとめて焼いたけど、肝心のシステムフロッピーディスクがイメージで保存されてないとか。

勘弁して下さい。。。OTZ



Windows95の起動FDがあるのでそれを使っておこうかな。
 
 *2011/12/02画像追加↑

ちなみにCDに保存して持ってた元のPC98互換DOSはタブンこの3つ。

・EPSON MS-DOS3.0 3.3?
・EPSON MS-DOS5.0A
・NEC MS-DOS6.2
 EPSON PC286VEで使ってた
 EPSON PC486MUの付属品?
 何故かアセンブラキットも持ってた

全滅w



とりあえずFD1枚で動くようになっていた Card BusterⅡ をFDD1にセットして起動してみた。



ゲームがきちんと出来る事を確認。d(・・



んで今度はWindows95のインストールディスクをFDD1にセットし、カードバスターをFDD2で起動する。


当然ながらインストールの為のディスクが起動する。

コマンドプロンプトになるので現在が起動ドライブのA:になってるからB:と入力してリターン。

これでカードバスターのBドライブへカレントが移動します。

カードバスターの起動ファイルになっているのはAUTOEXEC.BAT。

BAT(バッチ)ファイルの中身はサウンドモジュールの起動とゲーム本体の起動、そして終了後にサウンドモジュールの開放となってました。

本来はシステムが起動したらそのままBATファイルでゲームを起動するのでこんな事をする必要ないんですけどね。

やめるときはデータセーブなど済ませてからゲーム画面のウィンドウを消せばOK。




結果としてはPC98互換MS-DOSのシステムディスクを作成できればWindowsでもOKみたいです。

IE9にしてからオンラインゲームのID登録が出来ず暇だったので丁度いいかも。

FDD1枚に収まる程度のゲームなのでミニゲーム集の様に楽しんでみよう。



今回はこんな感じで~ ・・)ノシ


■2011/12/02追記
DOSの起動ディスクが全滅とありましたが、別の場所にディスクイメージを保管してありました。(^w^;
覚えが無いのだけどw
でもこれ、*.lzh や *.d2f その他諸々の形式で保存してるので復元してみないとなんともいえない。(・・;
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