極貧糖尿生活始まる

極度の貧乏と、戦いながら、糖尿に打ち勝つことを決めた中年男の徒然日記

地獄の満員電車

2013-02-24 19:40:20 | 日記
この間書いた記事が、なかなか好評だったようなので、またまた投稿することにしました。

ここのところ、なんとか、三度の飯が食べられる生活を続けられるようになり、うまくいけば貧乏神が宿代えをしてくれるのでは?
とひそかに期待をしております猫山です。

3日ほど前に、新たなる仕事をゲットするため、電車に乗って、(電車賃が払えるなんて夢のよう!)会社面接へ行ってきました。

が、、久しぶりに電車に乗れたので、うきうきして、電車に乗ったのも、つかの間、
朝の通勤ラッシュの時間とぶつかってしまったのが、まずかった、、、。

すごい混みようで、身動きひとつできない(汗)

最初は、次の駅まで3分ほどの辛抱と自分に言い聞かせていたのですが、数分して、自分の首が何者かに
締め付けられてるような感覚に襲われる


くっ、、くっ、くっ 首が、ひっぱられる。 ククク( >Д<;)クッ クルシイ・・・
なんと、電車に乗る前に、寒いからと自分で締めたマフラーが、どんどん首に食い込んで
いくではないか
、、、。
このままでは、死んでしまう、、。 こんなところで、死んだらニュースになってしまう
必死の形相で、首に巻かれた、マフラーを緩めようと がんばってみる、、。が、ギュウギュウ詰めで、腕を伸ばそうとしたところ、なんとわたくし、猫山の右隣には、20代後半くらいのOLが、ものすごい形相でにらんでいる。まっ、まずいっ!このままでは、痴漢と間違えられてしまう(涙、、、涙、、、)

歯をくいしばり、なんとか、わたくし、猫山、地獄の3分間を耐えしのぎ、、満員電車を降りたのでした。

貧乏神め、、、、金が少し入ってくるようになったのを見て、悔し紛れに、こんな攻撃をしてくるとはっ
敵も去るものっ!

なんだか、貧乏神の高笑いが聞こえたような気がした朝のラッシュアワーでした

そんなこんなで、次回へ続く!