極貧糖尿生活始まる

極度の貧乏と、戦いながら、糖尿に打ち勝つことを決めた中年男の徒然日記

病院に行けず、無念、、、。

2011-06-27 18:51:52 | 日記
先日は、久々の日記になってしまいましたが、実際のところ、
手術を終えてから、ほとんど、病院に行っていない、というか、
行けない日々が、続いております。

それというのも、もうお察しの方もいると思いますが、手術の費用負担が、
あまりにも、大き過ぎたため、次の手術にあてる費用が、工面できず、
わたくし、猫山、前にも増して、極貧という言葉が、ぴったりくる生活をしております。

以前は、バイト先のスーパーで、残り物をこっそり、もらうようなことも
あったのですが、最近は、ルールが厳しくなってしまい、ほとんど、
もらえず、腹をすかせながら、眠りにつくことも、、。

が、それでも、糖尿と戦うことを、あきらめたわけでは、決してないので、
3週間ほど前のことですが、一大決心をして、病院へ行くことにしました

手術後に、やっとの思いで集めたナケナシのお金をポケットに、いつもの
ごとく、バスは使わず、徒歩で、病院へと向かいました。

予定よりも、早くつき、ニコニコしながら、病院の正面玄関から、入ろうと
すると、なぜが、今日は、ドアが閉まっている
中をのぞいてみると、確かに人は、いるだが、妙に少ない、、。

なんだか、いやーな予感がして、今度は、裏口へ、回ってみる
そこには、でかでかと、大きな張り紙が!!

本日、創立記念日のため、お休みさせていただきます。”

えっつ!休みって、今日は、平日だろ!それに、創立記念日って、
あんた、創立記念日なら、サービスで、タダで、診るとか、できないのかいっ

正直、そんな風に叫んでやりたかったが、なんだか、急に疲れが、どっとでてきて、がっくりと落ち込んでしまったのであった

仕方なく、とぼとぼと、肩を落として、家へ帰ったのですが、結局、
あれ以来、病院へ行く気持ちが、うせてしまい、ちょとものぐさ気味に
なっています。

正直、次に行くときは、病院の先生に怒られる覚悟なのですが、実際
金がないので、どうしようもない

金がなければ、当たり前だが、診てもらえるわけが、ないので、
しばらくは、我慢、我慢といったところです。

そんなこんなで、次回は、おそらく、しばらくぶりに病院に行く予定
ですので、乞うご期待!

続く!




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