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日々の生活をつれづれにまかせて

老大OB会能登の旅

2012-09-29 06:52:22 | 日記
一年一度の一泊旅行。7回目は13名で小型バスを利用してのバス旅行。
1日目は足を延ばして能登半島の東側の富山湾に面する真脇遺跡に行く。
縄文時代初頭(6000年前)からの遺跡が3メートル以上下から大量に発掘
されている。その時代は温暖で住みよかったらしく巨木やイルカの骨が
大量に出てきて大きな集落があったようです。まだまだ4・5パーセントしか
発掘できてないそうで何が出てくるか楽しみです。

さかな土器

鳥さん土器高度なものがあります。

栗の大木がトーテンポールのように彫kまれています。
いままでの遺跡とは違った興味が湧きました。遠路来たかいがありました。

二日目の雨宮古墳は富山への街道筋の重要な位置を占める場所にあり近辺の山の最高峰に
ある古墳で眺めの良い場所で権威を表していたようです。

後、散田古墳(役場の方がカギを開けに来てくれ
説明してくれました)、金沢歴史博物館をみました。



二日とも晴天で日本海の波も静かで運転手さんに頼んで羽咋のなぎさもドライブしてもらいました。

砂の彫刻