コトコノコ

8日に注文したCoccoの『コトコノコ』とインクカートリッジが10日に届きました。
amazon、仕事が早い

出掛ける時間近くに届いたので、歯がゆいかな。。。暫し自宅内立ち読み。

4月7日に公開されるKOTOKOに合わせた発売だ。
詩のようなエッセイのような・・Coccoの素のままの親子関係が垣間見れる。
本の表紙も映画のセットやイラストもCocco自らの手で作り出されたもの。

背中に10番を背負っているのはCoccoの『彼』だろう。

映画はまだ見ていないのだけど、高崎映画祭の4/8は休みを取った。チケットも前売りを買った。
行く気満々。
予告編は何度も見て、あれが実際のCoccoとダブってしまう人はいるのだろうか。。。
『コトコノコ』で吐露しているいくつかの気持ちが私にはうんうんと頷くものだった。

親も弱い　

Coccoの、お母さんへの言葉はキリキリと無理して頑張っていた私への言葉。
そんな私を踏みつけて、生きて行けと言いたい私の言葉。


は恋愛も経験ないけれど、
時として『母性』を感じることがある。
いつもは子どもなんだけど、時として私が甘える存在。

には『父性』は感じないんだけど。。。不思議だ。


追記
Twitterで『KOTOKO』の塚本監督に『コトコノコ』の事を返信したら、
何とお返事頂いちゃいました。
おお～っ　とビックリ。
気さくな方です。