是枝監督作品で、スティーブン・スピルバーグ監督によるハリウッドリメイクが決定したと最近ニュースが流れていましたね。
平成の世の中で赤ちゃん取り違えなんてミスがあるんだろうか。。。。と思ってたら、
看護師による確信犯的な取り違えでした。
野々宮夫妻(福山・尾野)の長男慶多と斎木夫妻(リリー・フランキー 真木)の長男が取り違えらたのですが、
6歳まで両家とも気づかず育てて来ました。
血かそこまでの時間か葛藤する野々宮夫妻とは違い、3人の子供を育てる斎木夫妻は腹を括った感じがあるように思える。
学歴も仕事も結婚も自分が求めるように手に入れて来た良多の『やっぱりそうだったのか。』の一言は、
私は許せない。
男は往々にしてこういう言葉を発しやすい。(ウチのは若い頃顕著。今もチョロッと。)
人間味の無い仕事人間の良多に比べ、自営の斎木は子どもと体ごと遊ぶ。
演技をしているのか素なのかわからない下の子供たちの反応がとてもいい。
みどりが斎木家と交流するようになってから、家の中の様子が全然変わって行くのに驚く。
子供がいるとは思えないようにきれいなお部屋が、あらあら・・・みたいな。
無理をしていたのだろう。
完全主義の旦那に合わせるのは大変だ。
ホントになんてヤツだ こいつは。。。と思ってた良多のカメラを覗くシーンはダラダラと泣けました。
ここでやっとか おいと突っ込みたかった。
慶多の気持ちもちったあ考えぃ。。。。とずっと思ってた。
平成の世の中で赤ちゃん取り違えなんてミスがあるんだろうか。。。。と思ってたら、
看護師による確信犯的な取り違えでした。
野々宮夫妻(福山・尾野)の長男慶多と斎木夫妻(リリー・フランキー 真木)の長男が取り違えらたのですが、
6歳まで両家とも気づかず育てて来ました。
血かそこまでの時間か葛藤する野々宮夫妻とは違い、3人の子供を育てる斎木夫妻は腹を括った感じがあるように思える。
学歴も仕事も結婚も自分が求めるように手に入れて来た良多の『やっぱりそうだったのか。』の一言は、
私は許せない。
男は往々にしてこういう言葉を発しやすい。(ウチのは若い頃顕著。今もチョロッと。)
人間味の無い仕事人間の良多に比べ、自営の斎木は子どもと体ごと遊ぶ。
演技をしているのか素なのかわからない下の子供たちの反応がとてもいい。
みどりが斎木家と交流するようになってから、家の中の様子が全然変わって行くのに驚く。
子供がいるとは思えないようにきれいなお部屋が、あらあら・・・みたいな。
無理をしていたのだろう。
完全主義の旦那に合わせるのは大変だ。
ホントになんてヤツだ こいつは。。。と思ってた良多のカメラを覗くシーンはダラダラと泣けました。
ここでやっとか おいと突っ込みたかった。
慶多の気持ちもちったあ考えぃ。。。。とずっと思ってた。
カンヌ国際映画祭だっけ?その時の受賞映像が始まる前に流れました。
リリーフランキー の役名が私の息子と同じだったー。
終わりかたはあれで良かったなぁと思いましたわ。
皆でTSUTAYAに入る所かな?
私はやっと同じ土俵に乗ったのかなって感じだった。
同じ『慶多と琉晴を2人とも育てていい』と言う言葉を言うにしても両家(良多と雄大)には全然違う感情があったように思うんだよね。