トラウマ

本日　健康診断でした。

体重は勿論心配ですが・・・変わらず。
身長はちょっと背伸びしたお陰か８㍉ほど若い頃に戻った。


いつも心配なのは血圧。
ここ何年か１度目が高く、計り直しになっている。
今日は↑149↓が92　
流石にここまで高いのは初めてだ。
後ろの方で暫く待って計り直しと言われたけれど、
その間に血液検査を済ませてしまおうと隣の机に移った。
『左手なら・・』という事で針を刺されたが
痛い・・・あれ　かなり痛いぞ。。。
こんな事初めてなので、係りの人に伝えたが続行。
終わってから『大丈夫ですか?痺れますか?』と言われても。。。
未だになんだか腕がだるい。。
その後何分か経ってからもう１度血圧測定。
↑が142↓が90　全然変わらん。。。
因みに前回は↑が118↓が76だった。

ここ何年か健康診断で血圧の計り直しになるのは
隣で採血をやっているからだと私は思ってる。
離れていれば気にならないのかもしれない。
病院などでは低すぎて計りなおしは経験するが、高いと言われた事は今までにない。

何故　隣で採血があると緊張してしまうのか。。。
それは数年前(忘れもしないハリポタ一作目を見た帰り)献血中に貧血を起こした事があるからだと思う。
献血ルームに自ら行きその有様だった。
以後　貧血の症状が顕著になってしまったせいか、
献血もできない体になってしまった。。。。

これから採血・・と思っただけで心臓はバクバク。。
深呼吸をスーハースーハーしても効き目がない。

今日は採血を先に済ませる事で血圧の安定を望んで
その採血でちょっと痛い目にあったら血圧下がらず。。

条件反射のように今後は健康診断と考えただけで
心臓バクバク　また過呼吸になるかと不安になるかもしれない。

折角　鉄剤のサプリを飲み、10穀米を食べているのに
献血前の血圧と採血で駄目になったらかなわない。。。

なぜ　そこまで献血にこだわるのか・・・
唯一気軽に出来るボランティアでもある・・・
しかし１番は血液検査をして結果を送ってくれるということだ。

医者嫌いの私にとっては一石二鳥なのだった。


せこい?　せこいかな　やっぱ。。。