最近 映画見によく行ってます。

あなたは私の婿になる


25日は初めて50歳夫婦割引を使って、と『沈まぬ太陽』

2人で映画なんて『蒲田行進曲』以来
公開2日目とあって、1時間ほど前にチケットを買い求めるも混んでいるとの説明。
トイレが近いの為に端の入り口に近い座席をキープ。
3時間20分という長時間の為、途中で一度休憩があります。
フィクションなんですが、御巣鷹山の日航機事故がモチーフになっているのが良くわかります。
は救助の様子など、実際のニュース映像を使ったんじゃないのかと思ったほど。


１番最近のマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』

こちらも公開２日目２９日に貯まっていたポイントを使って観賞。
私は１０００円の日じゃないと映画は見ないんですが、
平日の御昼前なのに結構客席が埋まってました。
生前のマイケルに対して抱いていたイメージは
線が細くナイーヴな世間知らずで周囲に何も言えない気弱な・・・
そんなイメージでした。
この映画も、見る前はもっとマイケルの人生を織り交ぜたようなドキュメンタリーなのかと思っていたんですが、
見事に裏切られましたわ。。。。
この映画はホントにリハーサルの様子を観客がライヴで楽しめるように作ってあります。
私が期待してたものでは無かったけれど、
『マイケル、かっけぇぇ～』です。
今も生きていれば成功裏に終わったライヴの様子がTVで流れた事でしょう。
残念ですね。