久し振りに試写会が当たり、昨夜行って来ました。
6時から開場でしたが、6時には映画館前は長蛇の列。
映画の内容からなのか・・募集要項に年齢があったか記憶が定かじゃありませんが、大人ばかり。。私と同世代以上が多かったように思います。
題名に因み、日本でただ1つの静岡オリオン座で世界で初めての試写会となりました。
舞台挨拶に三枝監督、俳優の原田芳雄さん。
メインテーマ曲をピアニストの上原ひろみさんが演奏。
『マジェスティック』『世界最速のインディアン』に続き3度目の試写でしたが、
今回はホントに特別らしく、
TVカメラも10台くらい、最前列には写真を撮るカメラマンの為の特別席も設けられていました。
本編が始まる前には、
原田芳雄さん主演の『反逆のメロディー』の予告編が流されました。
なんと1970年の作品だそうです。
原田芳雄さんといえば昔々のドラマ『冬物語』浅丘ルリ子さんと共演なんですが、
夢中になって見てましたね。
検索したら、1972~73放送で日本TVだったらしい。
オリヲン座からの招待状は、
現在の館主、留吉(原田芳雄)がオリヲン座閉館のお知らせをしたためている場面から始まります。
妻トヨ(中原ひとみ)が病に伏せている為、映画館を閉める事にしたのでした。
オリヲン座の先代館主は松蔵(宇崎竜堂)で、若い頃の留吉は加瀬亮 トヨは宮沢りえ。
先代が亡くなり、残された2人はオリヲン座を残そうと頑張るが、
先代の女房を寝取った男、若い男に乗り換えた不義理な女将・・と陰口の的となる。
次第に映画業界自体が斜陽となり、それでも細々と好きな映画館を続けて来た。。。
原作は浅田次郎で『鉄道員(ぽっぽや)』の中の37、8ページの短編だそうです。
映画『鉄道員』も見ていないけど、短編集だというのも初めて知りました。
しっとりとした、大人向け(年配の)のラブストーリーかも知れません。
6時から開場でしたが、6時には映画館前は長蛇の列。
映画の内容からなのか・・募集要項に年齢があったか記憶が定かじゃありませんが、大人ばかり。。私と同世代以上が多かったように思います。
題名に因み、日本でただ1つの静岡オリオン座で世界で初めての試写会となりました。
舞台挨拶に三枝監督、俳優の原田芳雄さん。
メインテーマ曲をピアニストの上原ひろみさんが演奏。
『マジェスティック』『世界最速のインディアン』に続き3度目の試写でしたが、
今回はホントに特別らしく、
TVカメラも10台くらい、最前列には写真を撮るカメラマンの為の特別席も設けられていました。
本編が始まる前には、
原田芳雄さん主演の『反逆のメロディー』の予告編が流されました。
なんと1970年の作品だそうです。
原田芳雄さんといえば昔々のドラマ『冬物語』浅丘ルリ子さんと共演なんですが、
夢中になって見てましたね。
検索したら、1972~73放送で日本TVだったらしい。
オリヲン座からの招待状は、
現在の館主、留吉(原田芳雄)がオリヲン座閉館のお知らせをしたためている場面から始まります。
妻トヨ(中原ひとみ)が病に伏せている為、映画館を閉める事にしたのでした。
オリヲン座の先代館主は松蔵(宇崎竜堂)で、若い頃の留吉は加瀬亮 トヨは宮沢りえ。
先代が亡くなり、残された2人はオリヲン座を残そうと頑張るが、
先代の女房を寝取った男、若い男に乗り換えた不義理な女将・・と陰口の的となる。
次第に映画業界自体が斜陽となり、それでも細々と好きな映画館を続けて来た。。。
原作は浅田次郎で『鉄道員(ぽっぽや)』の中の37、8ページの短編だそうです。
映画『鉄道員』も見ていないけど、短編集だというのも初めて知りました。
しっとりとした、大人向け(年配の)のラブストーリーかも知れません。
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