♪長野へはもう何度も行きましたね。

♪東京へはもう何度も行きましたね　と同じに歌ってください

『お焼きが食べたい』から始まった長野行きの計画ですが、
車を運転するのはなので、行きたい所を挙げて貰って私が考えました。

まずは松代町の真田邸、宝物館などがあるエリアへ。
はこういうのが趣味なので楽しいようですが、私はホントに見るだけです。
真田邸は広かったです。
公の部分と私的な生活住居部分を杉戸で分けていると説明がありました。

松代城址も近くにあるようですが、限られた時間なので文武学校まで歩きながら、近くをぶらぶらと歩きました。

旧白井邸表門というのがあり、中に入ると何だか賑やかな話し声。
地元の方がボランティアで説明をしてくれると案内所の方が言ってたんですが、
そうした方々が集まってお茶をしていて、招き入れてくださってお茶と手作りの梅干しを頂きました。

元々ここのエリアはと別行動で私は池田満寿夫美術館に行こうと思っていたのに
結局は２人で行動。
宝物館近くのお焼きのお店で蒸し焼のお焼きを１つ。
きのこのを。のはこねつけというお米を使ったお焼きねぎ味噌。

ここにはお茶がサービスで置いてあるんですが、白菜のお漬物を出して来てくださいました。

あ～～懐かしいお茶の時間がこの辺りではまだあるのかなぁ。。。って感じ


次もの好みの北斎館という葛飾北斎の美術館へ。
小さい所ですが、この辺りは観光バスも出入りするコースに組まれているようです。

きなこ黒蜜のソフトクリームを食べました。


３時近くになってしまったのでお昼ご飯に悩みつつも、
の希望だった信州蕎麦を善光寺参道にあるお店で頂きました。
軽くとろろそばなら近くにある焼のお焼きを食べられるかと思ったのに
お腹いっぱいでgive up

善光寺山門


ここから下に向かって手を振っている人も。

上がってみたらこうでした。


瓦の寄付?を募っているのは知っていて、私の希望はこれだったんですが、
なんとお願い事をかくんだそうで・・・
その場に行って書きましたが恥ずかしいので内容はここではパス。

善光寺を参り、お戒壇めぐりというものも体験して来ましたが、
全く見えない真っ暗闇の中を右側の壁伝いの腰位の位置を触りながらに歩いて行くと
極楽浄土行を約束されるという錠前に触れる事が出来るそうです。

なぜ、『・・・そうです。』なのか
私の右手は『お母さん、手をつなごう。。』と情けない声を出すの左手と繋がっていたからです。
は錠前に触れたらしいですよ。
『お母さんも間接的に触ったって事だから。』と言ってましたから


善光寺参りを終えたら、仕上げの温泉へ。
近くの裾花峡天然温泉うるおい館へ。
茶色いお湯(胃腸の湯)透明な肝臓の湯というのがありました。
少しの時間で７２０円だったのでちょっと割高に感じましたが、
地元の人が１日楽しむには安いかもしれません。
宿泊もできますがそちらでは家族風呂もあるようです。

長野ICに向かうと途中に川中島古戦場址という標識が見えまして、
またまたが寄ってもいい?と言うので寄り道。
神社や武田信玄と上杉謙信の銅像があり、薄暗くなった境内はちと恐い位。
ですが、一帯は公園の様になっていて整備されてお土産屋さんもあります。
驚いたのは高速バスの停留所がある事。
新宿行が停まりました

そして高速で帰途に。

私はウトウトしつつもが心配なので起きていたつもりなんですが。。。。。。
帰ってからから『お母さんは寝てたからわかんなかったかもしれないけど、道が真っ暗で恐かったんだからね。』と言われました

それでも『今度は(いろり焼きのお焼きがある)鬼無里に行こうか?』なんて言ってました。
結局１個しか食べてないので
今迄の高速に乗る最長距離が伊香保から一気に長野まで伸びたので自信がついちゃったようです