映画『かぞくのくに』予告編
高崎シネマテークにて今週金曜までの1週間の限定上映です。
原作者と脚本、監督が同一人物でした。
この映画で安藤サクラ演じる妹リエは彼女自身の経験のようです。
原作は『兄 かぞくのくに』です。
16歳の時に帰国事業によって北朝鮮に渡った兄ユンホが病気の治療の為、
3ヶ月間の予定で日本に帰って来ました。
その滞在にはひとりひとり監視が付きます。
ユンホの病気は思っていたよりも深刻で、頭部に大きな腫瘍があり、
3カ月の滞在では治療は無理で半年間の入院を要すると
わかったのに、
突然の帰国命令。
『こういうのはよくあることなんだ。』とユンホ。
妹リエを工作員に誘う兄。
息子の幸せを当時は願ったのであろう両親。
思ったことを口に出来るリエと
飲み込まなくては生きて行けないかの国の人達。
近いようで遠い国、北朝鮮。
指導者が変わり、この先に変化があるんでしょうか。
高崎シネマテークにて今週金曜までの1週間の限定上映です。
原作者と脚本、監督が同一人物でした。
この映画で安藤サクラ演じる妹リエは彼女自身の経験のようです。
原作は『兄 かぞくのくに』です。
16歳の時に帰国事業によって北朝鮮に渡った兄ユンホが病気の治療の為、
3ヶ月間の予定で日本に帰って来ました。
その滞在にはひとりひとり監視が付きます。
ユンホの病気は思っていたよりも深刻で、頭部に大きな腫瘍があり、
3カ月の滞在では治療は無理で半年間の入院を要すると
わかったのに、
突然の帰国命令。
『こういうのはよくあることなんだ。』とユンホ。
妹リエを工作員に誘う兄。
息子の幸せを当時は願ったのであろう両親。
思ったことを口に出来るリエと
飲み込まなくては生きて行けないかの国の人達。
近いようで遠い国、北朝鮮。
指導者が変わり、この先に変化があるんでしょうか。
映画は事実に基づいたストーリーなんだろか。
外の国々には分からない現実が様々あるんだろうな。
事実に基づいてます。
原作者が安藤サクラが演じた妹なんだよ。
この映画、アカデミー賞の外国語映画賞の日本代表になりました。