STAY GOLD

過去、現在、未来を適当に書くだけのブログ

インバウンド

2024-02-11 16:28:25 | 日記
京都に行って、大阪に来てます。

まぁ、3連休というのもあるが、
人が多い感じ。

が、渋谷のソレとは違う雰囲気。

京都は基本的に中国人が多い。
普通にすれ違う人の大半が中国人ではないかというぐらい。
京都の何がいいのだろうか?

大阪は今のところは偏った感じはない。
で、京都よりも観光地じゃないのか、外国人は少ない。
まぁ、それでも他の場所から比べたら多いけども。

普段は渋谷とかにいるので外国人が多いというのは自然だけど、
京都だけは何か異常な感じがする。

何が外国人にいいのか?

ヨーロッパ系とか中東とかの人は分かるよ。
アジアの文化みたいなのを観たいって感じで。

でも、中国人は同じようなものがあるでしょ。
特に見ても楽しくなくない?
食べ物も美味しいというものが多いわけでも無さそうだし。

正直、京都は食事が大変だった。

外国人が多いけども、店が大阪と渋谷に比べて少ない。
だから、どの店も混んでる。

別に旅行でこれを食べなくて良くない?って店まで。

今のところは特にトラブルのようなものに遭遇してないけど、
これだけ居ると面倒な人達も多そうだな。










久しぶりの

2024-02-02 22:36:41 | 日記
来週末に久しぶりに京都と大阪に仕事で行くことになった。
大阪と京都なんて、何年ぶりだろうか。

社会人になって、新人研修で大阪に行ったのが最後。
その時に京都も行ってるので同じタイミングだ。

あの時は大阪のビジネスホテルに1ヶ月間も軟禁されたからなぁ。
まぁ、楽しかったけども。

今回は京都で仕事した後、
大阪で別動隊と合流する予定。

京都で1日と大阪で1日を自由に動ける。

が、タイミングが悪いことに世間では3連休なんだよなぁ。
実際、ホテルもかなり埋まってて、取るの大変だったし。

別にこっちは仕事なので、3連休の時じゃなくてもよかったのだが、
全員の予定を合わせたら、偶然に3連休の時になってしまった。

混み合うんだろうなぁ、京都とかって。
まぁ、渋谷の日常を比べたら、そんなでもないのかな。

先週決まった話なんで、仕事以外はノープランの状態。
さて、京都と大阪で何をするか?


先回り

2024-01-27 22:22:25 | 日記
年齢を重ねる度、だんだんと終わっていく感じがする。
それを感じないようにとか、現実にならないようにとか、
無駄に抵抗をしようとする。

それが新しいことをするということになってる。
自分の中では。

で、そこでどうしても邪魔というか、弊害になるのが、
同世代や年上の存在だ。

もう既にある程度の年齢になると自分が確立していて、
善悪とか損得とか、色々なものが分かってしまっている。
分かったようなつもりになってしまっている。

そーゆうのを取っ払って、新しいことを始めるわけだ。
意味の有無とか関係なく。

だから、新しいことを始めようとする時、
同年代や年上が居ると足を引っ張られるケースが多くある。

もちろん、足を引っ張ってるつもりはないのだろうけども。

その為、今は自分の周りには同世代は存在しない。
一番近い年齢でも10歳ぐらい下で、基本はもっと20歳以上も年下ばかりだ。

で、自分の考えを押し付けるのではなく、
一緒に考えながらやっているという感じ。

そして、これをしていることの意味が分からない同世代は、
誹謗中傷をしてくる。
まぁ、これは最初から予想していたことだけども。

これはね、自分がその年齢になって気づくんだけども、
焦りだと思うんだよね。

そろそろ、年齢も上になって落ち着き始めた頃、
それでいいのか?と誰もが葛藤するのではないかと。

そんな中で同じ仲間が新しい事なんかを始めてしまうと、
自分がダメなんじゃないかと思ってしまう。

でも、そっちは全体の割合からすれば、少数派の存在。
だから、多数派の自分は間違ってないと思いたいのだと。

じゃないと自分を否定することになってしまうから。

だから、新しいことをする人に対して、
無意味な攻撃をするのだと思う。

気にしてなければ、放っておけばいいのだが、
それが楽しそうだったりすると、批判をするのだと思う。
それも正しい論理のようなもので。

逆にね、新しいことをしている自分はね、
そんな同世代に対して、実は何も思ってない。
ダメだなぁ〜とかも思ってないし、無関心という感じ。

ただね、攻撃してくれると払わないといけないこともあるので、
そうなるとこちらも意識しないといけないけど、
実際はどーでもいいって思ってるけども。

正直な部分で言うと、やる前からそれも想定済みなわけだ。
だから、想定通りの動きをしているだけ。
そーゆうことを言い出すだろうなって分かってやってる。

もう文句を言う人の先回りしてるんだ。
だから、その対策も最初から持ってるし、それが意味があることじゃないことも分かってる。

そーゆう人はこちらが動いてから考えてるだろうけど、
こっちは先に動く方なのでね、それ込みでスタートしてるんだ。

その人たちは文句を言うことで終わるけども、
こちらは文句を言われるけど、新しい楽しいこともしてる。

マイナスしかない状況とプラスがある状況では、
どちらが良いかというのは一目瞭然だ。

さらにそんな小さいプライドで文句を言う人って、
中身がそんなにない人だから、文句を言われても軽い。

逆に考えがしっかりある人は、
文句とか言わないで、自分も同じように新しいことしたいって思うはず。







当時の話

2024-01-21 18:16:46 | 日記
もう何十年前の話。
僕がSEという仕事をしていた時の話だ。

当時はまだインターネットも今のように普及してなかったので、
パソコンの使い道なんてのは一般の人にはゲームぐらいの時代だ。

その頃に僕はSEという仕事をしていた。

入社してすぐはプログラミングの勉強のようなものが始まる。
4月から9月ぐらいまではそんな感じだったかな。

9月になって、やっとプロジェクトに配属になった。
最初は簡単なお仕事。

僕はちょっと前に問題になってた汎用系と言われる古い言語を使う仕事をしていた。
いわゆる金融系だね。銀行、保険、クレジットカードとか。

最初は先輩SEの下でプログラマーとして仕事をする。
先輩が作った基本設計書をプログラムにする仕事。

最初の仕事はゆっくりな感じだったので、
1週間に1本ぐらいプログラムを作って、先輩に見てもらうみたいな感じ。
問題が無ければ、テストデータを流して、バグがないか確認する。
それの繰り返し。

最初は良かったんだ。

が、そのプロジェクトが終わって、次のプロジェクトからが地獄だった。
てか、それがSEの世界だった。その頃の。

1日1本プログラムを作って、翌日にはテストして完了させる。
それが永遠と続く感じ。
ちょっとでもミスると計画が遅れるから残業の嵐。
途中で打ち合わせなんかも入るから、もう時間がない。

朝の6時半ぐらいには出勤して、終電で帰るみたいな感じだった。
家に帰るのが1時ぐらいだから、実質として3時間ぐらいしか寝てない。
じゃないと新人では終わらなかった。

まぁ、この頃が一番辛かった気がする。
体力的にも精神的にも。

そんなのが1年半ぐらい続いて、ようやくSEの仕事を任されるようになった。
設計の方だ。

が、これもすごく大変で、プログラマーとの意思疎通が出来てないと、
とんでもないものが出来上がったりするし、「てにをは」の使い方によって、
プログラマーから確認の連絡がガンガン来る状況。

この頃には仕事がつまらなくなったのと、
体力的に限界が来ていた。

そのタイミングで体調を崩して、1ヶ月半の入院となった。
仕事中に激痛になって、昼休みに病院に行ったら即入院って感じで。

それから徐々にモチベーションが落ちたのもあるし、
このままだと身体が持たないと思ったのもあり、
転職することになった。

転職する前に少しバイトとかしたんだけど、
そこで一緒になったバイトの奴もSEを辞めてきたらしく、
彼の話も地獄のような話だった。

あの頃はSE不足だったのもあり、本当に大変な時代だったんだと思う。

しかも、僕が辞めた最後のプロジェクトなんかさ、
当時の厚生労働省関連のプロジェクトだったんだよね。

働き方改革なんて、あったもんじゃない。
普通に会議が22時〜とかで設定されてたりするんだから。

一度なんて、会議待ちしてたら、前の会議が長引いて終わらなくて、
結果として終電が無くなる時間になって、待った挙句に参加せずに帰ったこともあった。
だったら、もっと早く帰ってたわ。

もしかしたらね、あの時期を耐えてね、
今もSEしてたら、高いレベルの技術を身に付けてたかもしれない。
あんなハードな毎日だったからね。

あの頃の同期の奴らとは連絡も取ってないけど、
続けてるのは何人ぐらいなんだろうか?









時事ネタ

2024-01-21 13:24:26 | 日記
先月の話だ。
常連のお客さんがお店に有名なセクシー女優を連れていくと連絡があった。
まぁ、その常連さんは芸能関係のお仕事もしている人だ。

その連絡を受けた時、僕は既に早番のバイトの子とお店を出て、
呑気に恵比寿付近でご飯を食べていた。

店に居るバイトが対応するから別に行かなくてもいいなって思ってたが、
一緒にご飯を食べていた早番で働いていたバイトの子は戻ると言い出した。

ん〜、悩むところだ。
実際のところ、実物を見てみたいというミーハーな気持ちもある。
が、見たところでどうなるんだ?って気持ちもある。
仲良くなったりするのか?
いや、それはないだろう。

そんな感じで打算的に色々と考えた結果、
僕は店に戻らないという選択をした。

結果として、後日にバイトに聞いたら、
30分ぐらい居て、迎えが来て帰ってしまったらしい。

結局、男から考えると女の子が居るという場所に誘われた時、
打算的に考えるのが当然ではないかと思う。

そこに居る男友達と会いたいってので行くことはない。
だったら、別の機会に男同士の時に会った方がいい。

女性がいるということは、
そこで何が起こるか?起こる可能性があるか?
そんなことを考えて行くか行かないかを選択する。
さらにそこに損得があるかとか。

例えば、可愛い子がいっぱい居る!と言われた場合と、
1人だけ可愛い子が居る!と言われた場合と、
可愛い子は居ないけど!と言われる場合と、
それだけでもかなり判断が変わる。

そんな判断で仮に行ったとしよう。
それが本当に面白くなかったり、嫌なことがあったりしたとする。
が、そこに行くか行かないかは自分の選択だ。

で、今回の話もその後にこんな話になった。

直ぐに向かったバイトの子と、そのまま帰った僕。
後日、別の女の子の評価はどうだったかというところだ。

直ぐに向かって、何もなかったことに怒っていたバイトの子に対しては、
自業自得の評価だった。

そのまま帰った僕に対しては、好印象の内容だったわけだ。
まぁ、一応は頭では葛藤したけどね。

バイトの子がいくら怒ったって、
誰も同情もしないし、可哀想だとも思ってもらえない。
だって、打算的だったからね。

全ては自分の選択が及ぼしたことだと思う。

そこに有名な人がいるとか、可愛い人がいるとか、
そんなことに関係なく、行くか行かないかは自分が判断しているわけだ。

で、そこにいる人がどんな人なのか考えたら、
どーゆうことが起きるかの予測もある程度は出来る。
どーゆう目的なのかとか。

男女関係ない話でね。