ホンダが新しいネオクラッシック路線のバイクを発表!
元、GB400乗りとしては複雑だ。
こちら、私が所有していたGB400です。
彼の地では「ハイネスCB350」という名前ですが、日本では「GB350」となる模様。
元、GB400乗りとしては複雑だ。
GBって、もっと、こう、CAFEレーサーよりのデザインで、尖ったディメンションに
なってませんでした?
ちょっと、垢抜けない感じがするのは、私の目が老眼だから?
タンクや、シートのライン、そしてハンドルの高さなどなど・・。
こちら、私が所有していたGB400です。
これぞ、GB!!
あたらしいのは、ちょっとイマイチなんですよね。
まあ、新しいなりの良さがありそうなのですが。
私のバイク感を変えた1台と同じ「GB」の名を与えるからには、もうちょっと寄せて
欲しかった・・。
これなら、中古でSRかCB400SSの方がカッコいい。
しかし、
思い出は美化される。
新型に乗ったら、「これはいい!!」とか言いそうだ。
とりあえず、気になる1台ですな。
インド製だからでしょうか、デザインを含め、初代GBとは方向性が違いますよね。
ブリティッシュ、CAFEレーサー、それがGBだと思うんですよ。
なので、違う名前だったら、フムフムとなっていたのでしょうが。
私も、このバイクの背後で、大勢の踊り子さんがわんさか踊っている、インド映画を想像せずには
いられない・・。
(・・;)
私の友達にバイク好きな人がいるんですが、彼にもわかるかもしれないですね〜?(*^_^*)
道具としては、かなりいいと思います。
ホンダだし、そつなくなんでもこなしちゃうよ!という、感じはヒシヒシと伝わるのです。
ですが、やはりGBではない何か、にしか感じないんですよねえ~。
(=_=;)
ですが、最近のホンダですから、出来栄えはきっといいに違いない!!
ビミョーな違いは、大きな拘りとなっているケースがあります。
「乗ったら一緒でしょ?」と、思われるかもしれませんが、デザインに込められた意味、
また味付けが、そのバイクのバックボーンを形成していたりで・・・。
まあ、私の場合は、半分わがままな拘りだと思われます。
(・・;)