eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

ASTDの印象

2011-05-24 13:34:55 | 海外のeラーニング
米国や海外の企業研修担当者があつまるASTD2011で感じたことをメモしてみました。

1、かつて、eラーニングのはげしいブームであったときとくらべて、全体の規模は3分の1くらいになった印象。
2、アジアからの参加者は、日本から大量に行った時期、韓国から多数の参加があった時期がそれぞれおわり、中国からの大勢の参加が目立っていること。
3、タレントマネージメントはほとんどきかれなくなり、リーダーシップが多少目立ちます。
4、かつて旗手であったelementKやサムトータルのブースは、ほぼ最小にちかく、見る影もありません。NIITなどインド系はそれなりにがんばっています。そういえば、elementKもインド系になりましたが。
5、ネットラーニングのコースやLMSが、国際的にみても圧倒的にレベルがたかいこと。


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