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晴耕雨読といいますが、炎天も雨の日とおなじく読書するしかありません。
畑を耕したり草をとったりできるのは、早朝か日がかたむいた夕方になります。
外の風はずずしい。日陰となったべランダに蚊取り線香をおき、お茶を飲みながら読書です。おいてある本は、読書中の『ラバウル戦記』(水木しげる)です。
八丈島のわが家は、たぶん島でいちばん小さい12坪でした。最近、3坪ほど建て増しました。
きょうは、八丈島の書店と、浜松町の書店、アマゾンで20冊以上の本を購入しました。ときにこんな日もあります。
最近読んでいる本では、野口悠紀雄『世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか』(2010年5月20日、ダイヤモンド社)をすすめたい。先週、たまたま野口さんの講演をきいて、さっそく読みました。
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