政府の「子ども・若者白書」の草案によれば、「十分な収入が得られるか」という不安をもつ若者が82.9%にのぼる。年金への不安も、81.5%。
若者の失業率も高い。11年の20歳~24歳の失業率は、7.9%という驚くべき高さだ。実際には、10%をこえて10人に1人は、職がない状態だろう。若者の非正規雇用が多いとすれば、のこり9割の半分近くも非正規社員であるのにちがいない。
大卒でも、半数はまともに職をえられる状態にないという政府の調査結果もある。
しかも、いっそう深刻なことは、大半の人びとが深まる孤独のなかに生きていることだ。
若者から世界はどのように見えているのだろうか。この時代をいかにかえるのか。
若者の失業率も高い。11年の20歳~24歳の失業率は、7.9%という驚くべき高さだ。実際には、10%をこえて10人に1人は、職がない状態だろう。若者の非正規雇用が多いとすれば、のこり9割の半分近くも非正規社員であるのにちがいない。
大卒でも、半数はまともに職をえられる状態にないという政府の調査結果もある。
しかも、いっそう深刻なことは、大半の人びとが深まる孤独のなかに生きていることだ。
若者から世界はどのように見えているのだろうか。この時代をいかにかえるのか。
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